近世日本の政治改革と知識人 中井竹山と「草茅危言」

清水光明/著

発売日:2020年7月

  • 近世日本の政治改革と知識人 中井竹山と「草茅危言」
  • 近世日本の政治改革と知識人 中井竹山と「草茅危言」
ページ数
495,8p
ISBN
978-4-13-026610-9
著者情報
清水 光明(シミズ ミツアキ)
1982年新潟県生まれ。2005年早稲田大学第一文学部卒業。2008年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2018年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員。博士(学術)

¥10,120 税込

46 nanacoポイント

46 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

目次

序 章 近世中後期の政治・社会と知識人――「居士」・中井竹山と「草茅危言」の挑戦
     第一節 研究対象とその概略――中井竹山と中井家・龍野藩・懐徳堂
     第ニ節 研究史の整理――思想史と政治史
     第三節 課題の設定と本書の構成


第I部 「草茅危言」を見直す――書誌学的考察と政治過程分析

第一章 寛政改革との関係
     ――各巻の執筆年代・提出順序および関連文書の検討から
     第一節 定信との会見とその後の連絡――天明八年六月
     第ニ節 巻之下と跋文の提出――天明八年十一月
     第三節 密書「與吉田大津留ニ君書」の提出――寛政元年七月六日
     第四節 「自序」と巻之一(旧「巻之上」)の提出――寛政元年冬
     第五節 巻之ニ―巻之四の提出――寛政三年初頭―同年冬

第二章 為政者たちの接近――寛政元年の政治過程を中心に
     はじめに
     第一節 大坂城代・堀田正順の接近(1)
          ――講釈依頼・藩士入門・儒官推挙・『聖論広訓』献上
     第ニ節 大坂城代・堀田正順の接近(2)
          ――入門・「御城入」扶持引き上げ・懐徳堂再建運動
     第三節 老中・松平乗完の接近――徂徠学者・会見・「蕭何営宮論」添削
     おわりに

第三章 書誌学的考察――竹山自筆本の検討から
     はじめに
     第一節 竹山自筆本の由来・性格と各種刊本との相違点
     第ニ節 各巻の体裁と特徴
     おわりに


第II部 田沼時代からの射程――「草茅危言」の形成史と政治・社会(1)

第四章 女帝を詠む――後桜町天皇の十年間と政策構想の模索            
     はじめに
     第一節 女帝と「長大息」――宝暦十二年七月
     第ニ節 大嘗祭と「礼儀類典」――明和元年
     第三節 孝子顕彰運動――明和七年
ほか

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ