皆川博子長篇推理コレクション 4「花の旅夜の旅 聖女の島」
発売日:2020年8月
- 巻の書名
- 花の旅夜の旅 聖女の島
- ページ数
- 410p
- ISBN
- 978-4-7601-5231-5
- 著者情報
- 皆川 博子(ミナガワ ヒロコ)
1930年、京城生まれ。東京女子大学英文科中退。1970年「川人」で第2回学研児童文学賞を受賞後、72年、児童向け長篇『海と十字架』でデビュー。「アルカディアの夏」で第20回小説現代新人賞(73年)、『壁―旅芝居殺人事件』で第38回日本推理作家協会賞(85年)、『恋紅』で第95回直木三十五賞(86年)、『薔薇忌』で第3回柴田錬三郎賞(90年)、『死の泉』で第32回吉川英治文学賞(98年)、『開かせていただき光栄です』で第12回本格ミステリ大賞(2012年)、第16回日本ミステリー文学大賞(13年)をそれぞれ受賞。ミステリ、時代小説、幻想文学等幅広いジャンルで作品執筆を手がける
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商品説明
邪悪と無垢の織り成す犯罪曼荼羅。超絶技巧を駆使したメタ・ミステリ(『花の旅夜の旅』)。頽廃と官能に覆われた幻想ミステリ(『聖女の島』)。
"旅行雑誌の連載小説と符合するかのように続発する関係者の死――事件の背後に巧みに仕組まれた犯罪計画の罠とは果して? 作中作を軸に展開されるめくるめく犯罪計画を、技巧の限りに描くメタ・ミステリの傑作『花の旅 夜の旅』。
廃墟の島に建てられた不良少女たちの矯正施設。その救済のために派遣された修道女が目にしたのは、施設の人間たちの歪んだ日常だった……。""見えない恐怖""におびえる者たちの静寂なる狂気が織りなす幻想ミステリの金字塔『聖女の島』。
コレクションの掉尾を飾るにふさわしい、幻想的な中にも緻密な筆致が冴えわたる二大傑作を収録!"
目次
花の旅 夜の旅
聖女の島
付録1 文庫・ノベルス版解説
『聖女の島』解説 綾辻行人
『聖女の島』解説 恩田陸
付録2 インタビュー集
華麗で懐かしい怪異 聞き手・東雅夫
皆川博子インタビュー 聞き手・千街晶之
ロング・インタビュー 聞き手・日下三蔵
ぶつかりインタビュー 定綱が訊く 佐佐木定綱
『夜のアポロン』インタビュー 聞き手・朝宮運河
あとがき
編者解説 日下三蔵
商品詳細
- 出版社名
- 柏書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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