ルポ車上生活 駐車場の片隅で

NHKスペシャル取材班/著

発売日:2020年9月

  • ルポ車上生活 駐車場の片隅で
  • ルポ車上生活 駐車場の片隅で
ページ数
365p
ISBN
978-4-299-00791-9

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商品説明

老い、病気、失業、肉親からの虐待、配偶者との死別、人間関係のつまずき―。車しか行き場がなかった。貧困だけではない“漂流の理由”とは?話題のNHKスペシャルが待望の書籍化!

孤立、貧困、無関心――。
車の中には、社会が積み残してきたものが溜まり込んでいた。

「年金だけでは家賃が払えない」、
「DVから逃れるため」、
「他人との関わりが煩わしい」……。

それぞれの理由、それぞれの事情を抱え、「車上で生活する人々」がこの日本社会には存在する。
小さな車に家財道具を積載し、夜が更けると狭い車内で眠りにつく。

社会から距離を置き、一種の“漂流生活”を送る車上生活者たち。

――彼らはなぜ、“車中の人”となったのか?
――その存在は、日本社会の「いかなる現実」を反映しているのか?

その実態に迫ったNHKスペシャル『車中の人々 駐車場の片隅で』(2020年2月放送)は大きな反響を呼んだ。

本書は、全国に1160ある「道の駅」すべてを初調査し、現場を駆けずり回って
取材を重ねたディレクター、記者、カメラマンたちが書き下ろした渾身のルポルタージュである。

番組では取り上げられることのなかった、“車中の人々”の数多の人生、数多の思いをレポートするとともに、
取材者たちの葛藤や迷い、苦悩についても、独自の視点で語り下ろす。

【目次】

はじめに
プロローグ“車中の人々”を追って
取材のきっかけとなった、“遺体遺棄事件”

▼第1章 住居をもてない人々

一人と一匹で暮らす“猫のおじさん”
“砂利の駐車場”にいた健一さん
塗装工の男性3人組
幼い子どもを連れた“車上家族”
【コラム】「宿り木なき社会」社会学者・宮本みち子さん

▼第2章 逃げ場を求めて

助手席の夫を看取った女性
乳飲み子を抱えていた夫婦
制服を着た少女とその母親
虐待を受けていた男性
【コラム】「のたれ死にさせない」NPO法人・久留米越冬活動の会

▼第3章 それぞれの事情

「孫育て」に奮闘する女性親子
車上生活を繰り返す優しい青年
“二人三脚”車中のおしどり夫婦

▼第4章 世俗から離れて

10年間車で暮らした高齢男性
「遺体とともに」暮らしていた女性
海を見つめていた佐伯さん

エピローグ ロケが終わって、そして……

※価格が変更になりました。
販売価格1380円→販売価格1450円

目次

第1章 住居をもてない人々(一人と一匹で暮らす“猫のおじさん”
“砂利の駐車場”にいた健一さん
塗装工の男性3人組
幼い子どもを連れた“車上家族”
「宿り木なき社会」社会学者・宮本みち子さん)
第2章 逃げ場を求めて(助手席の夫を看取った女性
乳飲み子を抱えていた夫婦
制服を着た少女とその母親
虐待を受けていた男性
「のたれ死にさせない」NPO法人・久留米越冬活動の会)
第3章 それぞれの事情(「孫育て」に奮闘する女性親子
車上生活を繰り返す優しい青年
“二人三脚”車中のおしどり夫婦)
第4章 世俗から離れて(10年間車で暮らした高齢男性
「遺体とともに」暮らしていた女性
海を見つめていた佐伯さん)

商品詳細

シリーズ名
NHKスペシャル
出版社名
宝島社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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