回想のすすめ 豊潤な記憶の海へ

五木寛之/著

発売日:2020年9月

  • 回想のすすめ 豊潤な記憶の海へ
  • 回想のすすめ 豊潤な記憶の海へ
ページ数
200p
ISBN
978-4-12-150695-5
著者情報
五木 寛之(イツキ ヒロユキ)
1932年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり、47年に引き揚げる。52年早稲田大学露文科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞を受賞。また英文版『TARIKI』は2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門)に選ばれた。02年菊池寛賞を受賞。10年に刊行された『親鸞』で毎日出版文化賞を受賞。『孤独のすすめ』(中公新書ラクレ、2017年)は30万部の大ベストセラーとなり、孤独ブームを生み出した

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商品説明

不安な時代にあっても変らない資産がある。それは人間の記憶、一人ひとりの頭の中にある無尽蔵の思い出だ。年齢を重ねれば重ねるほど、思い出が増えていく。記憶という資産は減ることはない。齢を重ねた人ほど自分の頭の中に無尽蔵の資産があり、その資産をもとに無限の空想、回想の荒野のなかに身を浸すことができる。これは人生においてとても豊かな時間なのではないだろうか。最近しきりに思うのだ。回想ほど贅沢なものはない。

不安な時代にあっても変らない資産がある。それは人間の記憶、一人ひとりの頭の中にある無尽蔵の思い出だ。年齢を重ねれば重ねるほど、思い出が増えていく。株価や現金と違い、記憶という資産は減ることはない。高齢者ほど自分の頭の中に無尽蔵の資産があり、その資産をもとに無限の空想、回想の荒野のなかに身を浸すことができる。これは人生においてとても豊かな時間ではなのではないだろうか。最近しきりに思うのだ。

回想ほど贅沢なものはない。


第一章 回想の力を信じて  

第二章 回想の森をめぐって  

第三章 回想・一期一会の人びと(抄)  

第四章 薄れゆく記憶

※お届け日が変更になりました
8月11日→9月10日

商品詳細

シリーズ名
中公新書ラクレ 695
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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