若者のアイデンティティ形成 学校から仕事へのトランジションを切り抜ける
ジェームズ・E.コテ/著 チャールズ・G.レヴィン/著 河井亨/訳 溝上慎一/訳
発売日:2020年7月
- ページ数
- 280p
- ISBN
- 978-4-7989-1642-2
- 著者情報
- 河井 亨(カワイ トオル)
立命館大学スポーツ健康科学部准教授。2013年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)、2013年立命館大学教育開発推進機構講師を経て2018年より現職。専門:大学生の学びと成長、大学教育学
溝上 慎一(ミゾカミ シンイチ)
学校法人桐蔭学園理事長。桐蔭横浜大学学長・教授。1970年生まれ。大阪府立茨木高等学校卒業。神戸大学教育学部卒業。京都大学博士(教育学)。1996年京都大学高等教育教授システム開発センター助手、2000年同講師、教育学研究科兼任、2003年京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(のち准教授)、2014年同教授。2019年学校法人桐蔭学園理事長、桐蔭横浜大学特任教授、2020年4月より現職。専門:心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(生徒学生の学びと成長、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジション、キャリア教育等)
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商品説明
個人化するアイデンティティ形成の時代―人生の目的と展望を築き、いかに行動を起こすか?伝統が揺らぎ、制度と規範が不安定化する後期近代、人生の目標を個人で設定して達成することが強制されている。人生は個人化する人生プロジェクトとなり、学校から仕事・社会へのトランジションは流動化し、複雑で不確実な相貌を剥き出しにする。構造的障壁を課す社会構造と戦略的対応を求める文脈を前にして、人生をプロアクティブに切り抜けることはいかにして可能か?若者のアイデンティティ形成をめぐる知の土台をセットする!
目次
第1部 アイデンティティの問いの哲学的概念的ルーツ(永遠の問いから現在の理論へ
文化と歴史―現在の経験がいかに過去と異なるのか
アイデンティティとその形成の社会心理学)
第2部 後期近代―個人化プロセスへの文脈的適応(道徳的推論―個人化されたアイデンティティの関係論的基盤
プロアクティビティ―アイデンティティ形成におけるエージェンシー
アイデンティティ資本―後期近代社会への戦略的適応)
第3部 成人期へのトランジション―発達的文脈主義を後期近代へ適用する(自己発達とアイデンティティ形成への最近の科学的アプローチ
後期近代社会におけるアイデンティティ形成の諸文脈
アイデンティティ形成と人間発達の可能性)
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Identity Formation,Youth,and Development,A Simplified Approach
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