実験医学 Vol.38-No.12(2020増刊)「線維化 慢性疾患のキープロセス 多彩な間質細胞が織りなす組織リモデリング“fibrosis”の理解」
発売日:2020年8月
- 巻の著者
- 菅波孝祥/編集 柳田素子/編集 武田憲彦/編集
- 巻の書名
- 線維化 慢性疾患のキープロセス 多彩な間質細胞が織りなす組織リモデリング“fibrosis”の理解
- ページ数
- 196p
- ISBN
- 978-4-7581-0388-6
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商品説明
臓器不全の「なれの果て」と考えられてきた「線維症」.近年,動的な細胞ネットワークがと組織李モデリングが支える可逆的な状態と捉えられる基礎的知見が蓄積してきました.
臓器不全の「なれの果て」と考えられてきた「線維症」.近年,動的な細胞ネットワークが支える可逆的な状態と捉えられる知見が蓄積してきました.慢性疾患を打開する、創薬標的としても注目を集める先端研究を紹介!
※お届け日が変更になりました
7月20日→7月27日
目次
序
概論 fibrosis:変わりつつある概念,現在から未来へ
第1章 線維芽細胞の多様性
1.線維芽細胞の起源とその多様性
2.腎臓間質の線維芽細胞
3.免疫組織線維芽細胞
4.がん関連線維芽細胞の多様性と病態における意義
5.肝星細胞の活性化・脱活性化機構と肝線維症治療への展望
6.血管周囲に存在する線維芽細胞
第2章 線維化を制御する細胞間ネットワーク
1.局所免疫の要としての三次リンパ組織
2.細胞死に起因する慢性炎症と組織線維化の分子機構
3.疾患特異的マクロファージの機能的多様性
4.SASP因子を介する細胞間ネットワークと加齢性疾患
5.炎症の誘導機構:IL-6アンプの病気への関与
6.死細胞貪食と線維化
7.肝星細胞の活性化におけるnon-coding RNAネットワーク
第3章 各臓器疾患における線維化
1.心臓線維芽細胞の活性化機構
2.間葉系幹細胞投与による肝線維化改善,再生誘導効果
3.腎線維化のメカニズムと抗腎線維化療法の開発
4.肺自己免疫疾患と線維症―RBM7の発見
5.炎症性腸疾患と腸管線維化―腸管組織障害エントロピーの統合的理解
6.全身性強皮症における皮膚線維化
7.網膜における線維化
8.脂肪組織の線維化
9.骨格筋の線維化―起源となる細胞とその特性
10.子宮における線維化疾患―子宮腺筋症の病態にかかわる分子機構
第4章 線維化に対する次世代アプローチ
1.生体二光子励起イメージングによる線維化のin vivo解析
2.線維症における1細胞トランスクリプトーム解析
3.骨髄の造血微小環境(ニッチ)を構成する間葉系幹細胞の同定―Fibrosisへのアプローチ
4.組織の「硬さ」から迫る線維症研究の新展開
索引
商品詳細
- 出版社名
- 羊土社
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
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