中国の近代的刑事裁判 刑事司法改革からみる中国近代法史

久保茉莉子/著

発売日:2020年6月

  • 中国の近代的刑事裁判 刑事司法改革からみる中国近代法史
  • 中国の近代的刑事裁判 刑事司法改革からみる中国近代法史
ページ数
305,19p
ISBN
978-4-13-026165-4
著者情報
久保 茉莉子(クボ マリコ)
1985年東京都生まれ。2009年東京大学文学部卒業。2011年東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。2017年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科研究員(2017‐18年)、日本学術振興会特別研究員PD(2018‐19年)を経て、成蹊大学文学部国際文化学科助教。博士(文学)

¥7,920 税込

36 nanacoポイント

36 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

目次

序 章 中国の近代法をとらえなおす
     第一節 中国における近代的刑事裁判とは何か――本書の課題
     第二節 中国近代法史研究のあゆみ――先行研究の成果と課題
     第三節 本書の構成と史料

第一部 新たな秩序形成の試み――近代的刑事司法制度の整備

第一章 罪と罰を定める――刑法典の編纂
     はじめに
     第一節 抜本的改革への挑戦――清末の刑法典編纂事業
     第二節 政変の時代における法制改革――北京政府時期の刑法典編纂事業
     第三節 さしあたりの目標達成――中華民国刑法の制定
     第四節 刑法委員会の奮闘――南京国民政府時期における法改正
     おわりに

第二章 裁判はどうあるべきか――刑事訴訟法典の編纂
     はじめに
     第一節 清末民初の模索――刑事訴訟条令の制定まで
     第二節 新たな統一法規の完成――中華民国刑事訴訟法の制定
     第三節 法の適用をめざして――南京国民政府時期における法改正
     おわりに

第三章 刑罰は犯罪を減らせるか――刑罰改革と保安処分
     はじめに
     第一節 清末民国期における刑罰改革
     第二節 中華民国刑法の保安処分規定
     第三節 法律家たちの論争
     おわりに

第四章 「訴える国家機関」の登場――検察制度の成立過程
     はじめに
     第一節 中国における検察制度の導入
     第二節 刑事訴訟法の制定と検察制度の整備
     第三節 中国に検察は必要か――検察制度をめぐる議論
     おわりに

第五章 誰が訴えるべきか――自訴制度の成立過程
     はじめに
     第一節 被害者による訴追を認める――私訴制度の制定
     第二節 「人民の法益保護」のために――自訴制度の制定
     第三節 誰がいかなる罪を訴えられるのか――自訴制度をめぐる議論
     おわりに
ほか

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ