パリの日々 言語哲学者の休暇、あるいは字幕翻訳者のプロローグ
発売日:2020年6月
- ページ数
- 229p
- ISBN
- 978-4-384-06800-9
- 著者情報
- 丸山 直子(マルヤマ ナオコ)
1935年生まれ。国際基督教大学卒業
丸山 垂穂(マルヤマ タリホ)
1962年生まれ。映画字幕翻訳者、手話通訳士
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商品説明
一九七八年、パリの丸山圭三郎一家。かの大著『ソシュールの思想』を世に問う前夜、丸山圭三郎は家族を伴いパリに一年間暮らした。パリで一服の解放感を味わう夫と、現地でことばを覚え、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。―そして娘は字幕翻訳者への道を選ぶ。当時公刊されたエッセイに加え、新たに書き下ろした四十年後の思い、親子三人の往復書簡(初公開)を収録。
1978年、かの大著『ソシュールの思想』を世に問う前夜、丸山圭三郎は、家族を伴いパリに一年間暮らした。
パリで一服の解放感を味わう夫と、現地でことばを覚え、とまどいながらもフランスにとけこんでゆく娘。その生き生きとした姿を、当時のパリの空気とともに、妻であり母親の視点から描く。
---そして娘は字幕翻訳者への道を選ぶ。
<帯文>
言葉がわからず流した涙、級友たちの励まし、美少年からのお別れのキス――
字幕翻訳者の原点となったみずみずしい1年が、ここに! 河野万里子
優れた学問は、いつも美味しい料理と楽しい家族のそばにある。
本書には『ソシュールの思想』を生んだパリが呼吸している。 互盛央
目次
● パリの日々 1978-1979
街角のクレープ
パリは本当に花の都?
グラス医師の往診
朝市の商人たち
向こう三軒両隣り
娘の学校---サン・ジョゼフ学院
シャルトルへ ---フランス人の「田舎の家」
ブルターニュ・キャンプ便り
エックス・アン・プロヴァンスへの旅 ---ムーナン教授の思い出
パリの日本食
私のせいではない
「高倉健はアラン・ドロンよりいい男」
ミンクのコート
パリのレストラン
お世辞と笑顔とチップ
失われてゆく本物の味
大晦日の出来事
未知の客からの贈り物
フランス人の胃袋
「違う」ことの楽しみ
● 丸山家のレシピ
● パリの日々、その後 2020
・拝啓 高倉健様
・往復書簡
・コンピューターおばあちゃん
・インタビュー「字幕翻訳者のプロローグ」(聞き手・丸山有美)
『街角のクレープ』の頃 / 父・丸山圭三郎の思い出 / 字幕翻訳者になるまで
・時を紡いで
商品詳細
- 出版社名
- 三修社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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