働き方改革と自治体職員 人事評価、ワーク・ライフ・バランス、非正規職員、AI・ロボティクス
発売日:2020年6月
- ページ数
- 112p
- ISBN
- 978-4-88037-710-0
- 著者情報
- 黒田 兼一(クロダ ケンイチ)
明治大学名誉教授
小越 洋之助(オゴシ ヨウノスケ)
國學院大学名誉教授
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商品説明
公務員の働き方、実は上からの「働かせ方」はどう変わってきたのか。人員の削減と民間委託、人事評価・会計年度任用職員制度の導入、そして、「自治体戦略2040構想」による更なる人員削減。これらは地方公務員の矜持と、住民と寄り添う姿勢を破壊してきた。そのことを明確に示し、「全体の奉仕者」としての地方公務員と住民の関係の求められるあり方を考える。
目次
はじめに
――公務員「改革」のこれまで、いま、これから
序 章 公務の世界でいま何が起きているのか
1 いま自治体の現場で何が起きているのか
――働き過ぎの葛藤と非情
2 いま自治体の職場で何が起きているのか
――「市民」から「お客様」へ
3 医療と福祉の現場で何が起きているのか
――健康と命の仕事が外部化される
第1章 人事評価制度と給与
1 人事評価制度とは何か
2 人事評価制度と給与・処遇
3 人事評価とどう向き合うか
第2章 自治体職員の労働時間とワーク・ライフ・バランス
1 自治体職員のワーク・ライフ・バランスと住民サービス
2 ワーク・ライフ・アンバランスな自治体職場の実情
3 ワーク・ライフ・バランス職場をつくる
第3章 公務公共を担う非正規公務員
1 「行政改革」と非正規職員の増加
――非正規化する地方自治体
2 会計年度任用職員制度
3 「雇用劣化」の自治体現場
――非正規職員の現実
4 広がる民間委託とその問題点
5 非正規公務員の待遇改善
第4章 AI・ロボティクス時代の自治体職員
1 AI・ロボティクスと公務労働
2 AI・ロボティクスの導入事例
――川崎市の場合
3 AI・ロボティクスの導入事例
――さいたま市の場合
4 AI・ロボティクスとのつきあい方
補 章 自治体労働者の働き方・働かせ方はこう変わってきた
1 革新自治体と自治体労働者
2 革新自治体の衰退と自治体労働者
3 自治体民間化の中の自治体労働者論
終 章 自治体戦略2040構想と自治体職員
深く学ぶための読書案内
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 自治体研究社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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