「本読み」の民俗誌 交叉する文字と語り
発売日:2020年6月
- ページ数
- 297p
- ISBN
- 978-4-585-23081-6
- 著者情報
- 川島 秀一(カワシマ シュウイチ)
1952年生まれ。東北大学災害科学国際研究所シニア研究員。専門は民俗学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
“本”と呼ばれるモノはいかに民俗社会と関わってきたのか―。宗教的な講や田の水引きの農作業など村人が集まる機会に、独特の節回しで本を読んで聞かせる人びと、ホンヨミ。彼らによって読み伝えられた物語や由緒は、語り継がれ、また、時には書き写されながら、地域社会の共通の知となっていった。地域社会において、“本”は、そして“読む”ことと“書く”ことはどのような意味を持っていたのか。三陸地方を中心に、ホンヨミに触れてきた人びとへの直接の取材から浮かび上がる民俗社会を描き出す。
宗教的な講や田の水引きの農作業など村人が集まる機会に、独特の節回しで本を読んで聞かせる人びと、ホンヨミ。彼らによって読み伝えられた物語や由緒は、語り継がれ、また、時には書き写されながら、地域社会の共通の知となっていった。
地域社会において、〈本〉は、そして〈読む〉ことと〈書く〉ことはどのような意味を持っていたのか。三陸地方を中心に、ホンヨミに触れてきた人びとへの直接の取材から浮かび上がる民俗社会を描き出す。
目次
第1部 「本読み」の民俗(「本読み」の民俗―宮城県気仙沼地方の事例から
文字を聞く・文字を語る―「本読み」の民俗誌)
第2部 書物と語り(語り伝えと書き伝え―「歌津敵討ち」をめぐって
「女川口説」の伝承誌
ムラの歴史を語ること―仙台藩入谷村の「郷土誌」の発生
「入谷安部物語」の伝承世界)
第3部 漁村社会と文字文化―呪いから漁業権まで(「歌詠み」の民俗―宮城県気仙沼地方の事例から
花渕善兵衛のお通りだ―蛇除けの呪いを伝える家の伝承
鮭漁をめぐる伝説と歴史伝承―気仙川の漁業権の解放と規制
「浮鯛抄」をめぐる文字と口頭の伝承)
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。