企業は社会の公器グローバル・リスクマネジメントの本質 ステークホルダーとの「3つの約束」がビジネスを支える

藤猪正敏/著

発売日:2020年6月

  • 企業は社会の公器グローバル・リスクマネジメントの本質 ステークホルダーとの「3つの約束」がビジネスを支える
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ページ数
215p
ISBN
978-4-474-06961-9
著者情報
藤猪 正敏(フジイ マサトシ)
1970年3月神戸大学経営学部卒業、同年4月松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。2007年8月定年退職。退職までの間、本社法務部門、アメリカ松下電器株式会社、松下通信工業株式会社、松下電子部品株式会社において、法務、契約、グローバルなリスクマネジメント・コンプライアンスの構想立案と推進、日米通商・貿易摩擦の解決、米国でのロビー活動、国際合弁、技術提携、M&A等の各種契約案件の交渉・締結、海外合弁会社のIPO、各種トラブル事案の和解等に幅広く関与。1998年から2007年まで、(社)電子情報技術産業協会(略称JEITA)電子部品部会リスクマネジメント専門委員会主査・幹事。退職後、第一法規(株)アドバイザー、(株)エクセルインターナショナル顧問、グリー株式会社特別顧問等を歴任。また、立命館大学法学部及び大学院法学研究科非常勤講師等の傍ら、社団法人や企業において多くの講演を行う

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商品説明

グローバル・リスクを、「3つの約束」(「社会との約束」「社内の約束」「第三者との約束」)で整理し、どう行動せうべきかが理解できる。著者の企業における実体験をベースに、海外子会社を想定し、社長の思い、実際に組織の立上げ、実務を推進する国内の海外担当責任者(取締役・総務部長を想定)との会話をストーリー仕立てにし再現。

〇全体3章構成
〇第1章は、総論部分で、世界の動向と、グローバル・リスクを、「3つの約束」(「社会との約束」「社内の約束」「第三者との約束」)で整理し、どう行動しどのように契約等を結ぶかをわかりやすく解説。
〇第2章は、著者の企業における実体験をベースに、海外子会社を想定し、社長の思い、実際に組織の立上げ、実務を推進する国内の海外担当責任者(取締役・総務部長を想定)との会話をストーリー仕立てにし再現。読者が疑似体験できる。
〇第3章は、過去に起きた不祥事を題材に、国内の海外担当責任者(取締役・総務部長)と現地法人責任者との会話で再現(ストーリ―仕立て)することで、読者が、具体的な行動や対応方法を理解でき、疑似体験できる。

目次

第1章 グローバル社会における正しい企業経営
〜グローバル・リスクマネジメントへの道〜

第1 節 「社会の公器」としての企業と「正しい経営」
第2 節 「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」
第3 節 「正しい経営」を支える「グローバル・リスクマネジメント」〜経営は「3 つの約束」で繋がっている〜

第2 章 「正しい経営」を支えるグローバル・リスクマネジメント

第1 節 グローバル・リスクマネジメントの構想に着手
国によって取引条件が異なることもある
サプライチェーンにかかるリスク
気になる事業リスクの多くは海外事業のリスク!
ハインリッヒの法則〜 1 つの重大事故の背後には沢山の異常が隠れている〜
合弁企業の相続は注意すべき!
事業部長会議における伊藤部長の注意喚起は、誰も予期しないような点を突き、インパクトがあった
海外事業に関する無知は、放置できない!〜早急にリスクを理解しなければならない〜
経営のあり方というのは、その時代の経営環境の落とし子ではないのか?
事業部に任せきりのリスク対応ではなく、本部プラス事業部という協働を通じてのリスクマネジメントが必要!
単独主義では、イノベーションの時代に勝利を得ることは難しい〜時代にマッチした協働なりチーム力が期待される!〜
新たな自主責任経営をスタートさせたい
最初から完全なものを構築するのではなく、拙速を貴ぶやり方で臨んでもらいたい
GRMの目的に向かって全員が衆知を集める
TFグループ全社のGRM構築の指針となるようなTFDのGRMを目指す!
国内外の法務室長にも賛同を得る
社長から要請のあったGRM全体の基本構想は、「17の主要ポイント」としてまとめられた
「17の主要ポイント」は、本当によくできている!
リスク対応は、絶えず、新たな観点から考える〜惰性を避ける!
本部の姿勢も変えなければならない!
任せて任せず
各事業部のGRM計画に基づくヒアリングを実施し、リスク毎の対応を検討〜本部による積極的なサービス提供を〜
3つの遅いは論外!
事業部長の意思決定にもスピード感が不可欠
大至急、事業

商品詳細

出版社名
第一法規
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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