ただ、そばにいるということ 生きていて。もう死んで。そのはざまで。
発売日:2020年6月
- ページ数
- 187p
- ISBN
- 978-4-04-400533-7
- 著者情報
- 玉置 妙憂(タマオキ ミョウユウ)
看護師、僧侶、スピリチュアルケア師、ケアマネジャー、看護教員。東京都生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山にて修行を積み真言宗僧侶となる。現在は「非営利一般社団法人大慈学苑」を設立し、終末期やひきこもりなどを対象としたスピリチュアルケア活動を実施。また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士などが学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」等を開催。著書多数。テレビやラジオでも活躍
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商品説明
「もう二度と晴れることはないとしか思えなかった雨は上がり、陽はまた照った。」ひたすら怒っている人にどう向き合うか。あきらめの悪い人にどんな声をかけるか。数々の看取りの現場を見てきた看護師僧侶が介護者の立場から、寄り添い方を指南します。
介護に直面したときに、だれもが体験する「いっそのこと死んでくれ」と「いつまでも生きていて」。この二極、相反する「陰」と「陽」が、自分の中に同時に存在するという矛盾。そして、「陰」の面をひた隠しにしての孤軍奮闘。「死んでくれ」と思ってしまった自分へ自己嫌悪。これらが、介護をする者を苦しめるさらなる原因なのではないか。家族を看取った経験のある看護師兼僧侶である著者だからこそ語れる、真実の介護と看取り。
「弱った人にしっかりして! といってもできるわけがない」「傾聴は1日30分」「失敗は一緒に笑う」「別世界に生きていることを認める」・・・。さまざまな事例をもとにした、腑に落ちるアドバイスが満載。腑に落ちていれば、どんなことがあっても、対応できる。介護に向き合うすべての人を応援します。
目次
1章 死ぬ場面・死に場所への幻想
2章 知っておきたい、死が近づいた人の状態
3章 介護者にある「思い込み」
4章 介護者自身が楽になろう
5章 いつから「看取り」や「介護」は始まるか
6章 介護者を取り巻く家族はどうしたら?
7章 究極の迷いへの対処法―スピリチュアルペインに向き合うために
8章 俯瞰のまなざしを持つ
商品詳細
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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