夜の向こうの蛹たち
発売日:2020年6月
- ページ数
- 250p
- ISBN
- 978-4-396-63586-2
- 著者情報
- 近藤 史恵(コンドウ フミエ)
1969年、大阪府生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒。93年、『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2008年に『サクリファイス』で第10回大藪春彦賞を受賞。19年に『スーツケースの半分は』(小社刊)で第13回エキナカ書店大賞を受賞
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商品説明
小説家の織部妙は順調にキャリアを積む一方、どこか退屈さも感じていた。そんなある日、“美人作家”として話題の新人、橋本さなぎの処女作に衝撃を受ける。しかし、文学賞のパーティで対面した橋本の完璧すぎる受け答えに、なぜか幻滅してしまう。織部の興味を惹いたのは、橋本の秘書である初芝祐という女性だった。初芝への気持ちを持て余す織部は、やがて「橋本さなぎ」の存在に違和感を抱くようになる。その小さな疑惑は開けてはならない、女同士の満たされぬ欲望の渦への入り口だった…。「第13回エキナカ書店大賞」受賞作家の最新作。
この嘘は誰かを不幸にしていますか?
才能、容姿、愛情……持たざる何かを追い求め、わたしは「わたし」を見失う――
二人の小説家と一人の秘書、三人の女が織りなす、ひりつく心理サスペンス。
小説家の織部妙は順調にキャリアを積む一方、どこか退屈さも感じていた。そんなある日、”美人作家”として話題の新人、橋本さなぎの処女作に衝撃を受ける。しかし、文学賞のパーティーで対面した橋本の完璧すぎる受け答えに、なぜか幻滅してしまう。織部の興味を惹いたのは、橋本の秘書である初芝祐という女性だった。初芝への気持ちを持て余す織部は、やがて「橋本さなぎ」の存在に違和感を抱くようになる。その小さな疑惑は開けてはならない、女同士の満たされぬ欲望の渦への入り口だった……。
商品詳細
- 出版社名
- 祥伝社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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