近代日本の歴史地理学 2つの系譜
発売日:2020年6月
- ページ数
- 301p
- ISBN
- 978-4-7722-3192-3
- 著者情報
- 川合 一郎(カワイ イチロウ)
1972年、岐阜県生まれ。1995年、早稲田大学教育学部卒業。1997年、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。その後、日本たばこ産業株式会社(JT)入社。2013年、早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。現在、JTに勤務しつつ、早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師を務める(歴史地理学担当)。博士(学術)。専門は歴史地理学、地理学史
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商品説明
近代日本における地理学史に関する先行研究をベースに、7人の研究者の詳細な人物研究を行い、歴史地理学の展開をたどる。2つの系譜とは、?明治32年発足の日本歴史地理研究会=帝大系(喜田貞吉、原秀四郎、吉田東伍、今西伊之吉)、?明治40年設置の京都帝国大学史学科地理学教室(石橋五郎・小牧実繁・米倉二郎)。この東西2つの系譜がどのように継承されてきたか総合的に考察する。
目次
序 章
【第1部 日本歴史地理研究会系の歴史地理学】
第1章 明治・大正期における雑誌『歴史地理』-同時代の研究者による評価を中心に-
第2章 喜田貞吉の歴史地理学-未発表の講演録・講義ノートの分析を中心に-
第3章 明治の歴史地理学者・原 秀四郎-その伝記書誌的考察-
第4章 吉田東伍とその後継者
第5章 今西伊之吉と大和の歴史地理-喜田貞吉とのかかわりを中心に-
補 章 喜田貞吉と原 秀四郎-四国が生んだ二人の歴史地理学者-
【第2部 京都帝国大学系の歴史地理学】
第6章 石橋五郎の歴史地理学と人文地理学
第7章 内田寛一の近世歴史地理学-その形成過程と展開-
第8章 小牧実繁の歴史地理学-その理論と実践的研究-
第9章 米倉二郎と京都帝国大学-歴史地理学者としての出発点-
終 章
商品詳細
- 出版社名
- 古今書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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