バックパッカー体験の社会学 日本人の若者・学生を事例に

萬代伸哉/著

発売日:2020年6月

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ページ数
191p
ISBN
978-4-87555-844-6

¥2,420 税込

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商品説明

本書では日本人の若者たちがなぜバックパック旅行に出るのかを旅人へのインタビューを通して探求する。観光社会学の理論やブルデューによる資本概念について触れながら考察をすすめる。バックパッカーは「学び」「非日常」「主体性」「経験」「語り」といった要素を重視している。

目次

序章
  0.1 導入 バックパッカーとは 
  0.2 はじめに 
  0.3 本書の内容構成 
 第一章 中心概念?本研究の調査対象者について
  1.1 調査の入り口としての「バックパッカー」 
  1.2 「バックパッカー」は、いかに議論されてきたのか 
  1.3 大野哲也による現代バックパッカー深化に関する四段階の分類 
  1.4 近代観光の発展とマス・ツーリズムの誕生、そして個人旅行者の出現 
 第二章 先行研究と本研究のリサーチクエスチョン、研究意義
  2.1 先行研究 
  2.2 本研究のリサーチクエスチョンと課題 
  2.3 本研究の動機 
  2.4 本研究の意義 
 第三章  調査方法
  3.1 調査課題への解決姿勢と調査手法 
  3.2 第一回インタビュー調査について 
  3.3 第二回インタビュー調査・フィールド調査について 
  3.4 第三回インタビュー調査について 
 第四章 「学び」
  4.1 知らない世界を知りたかったから 
  4.2 肌で感じて学ぶ 
  4.3 「タビイク」というバックパッカー支援プランに参加しました 
  4.4  ちゃんとしたバックパッカー 
 第五章 「非日常」
  5.1 何かしなきゃいけない 
  5.2 国外で未知の体験に触れる 
  5.3 不安定な世界に行きたかった 
  5.4 希薄化した(カルい)非日常?バックパッカー精神とかわかんないす 
  5.5 日常を非日常に持ち込む?バックパック旅行はイベント 
  5.6 インターネット的「日常?非日常」区分の消滅 

 第六章 「主体性(選択)」
  6.1 旅行計画の策定?一つで三つ美味しい 
  6.2 気の向くままに自由に旅する?本当にもう自由に行動ができる 
  6.3 不確実性の中での選択?その時の、その状況で 
  6.4 リスクを背負う?リスクの中にもセーフティーな部分がある 
  6.5 旅人の間でのリスク情報の共有?外はダメです 
ほか

商品詳細

出版社名
公人の友社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

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