介護人類学事始め 生老病死をめぐる考現学

林美枝子/著

発売日:2020年5月

  • 介護人類学事始め 生老病死をめぐる考現学
  • 介護人類学事始め 生老病死をめぐる考現学
ページ数
366p
ISBN
978-4-7503-5016-5
著者情報
林 美枝子(ハヤシ ミエコ)
1956年、群馬県生まれ。地元の群馬大学、明治大学大学院を経て、北海道大学大学院医学研究科社会医学専攻博士課程修了。博士(医学)。前任は札幌国際大学教授、現在は日本医療大学保健医療学部教授。専門は医療人類学

¥2,970 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

高齢社会を迎え、高齢者介護に関わることが他人事ではなくなりつつある現在。これまで医療・看護の面からしか扱われてこなかった介護における様々な項目や課題を、文化人類学の比較文化論的視点や全体論的アプローチを駆使して解題することに挑む初の試み。

目次

Introduction 医療と介護の人類学

   I 介護人類学事始め

 1 この根から芽吹くもの
 2 海に漕ぎ出す

   II 文化人類学の基礎

3 文化相対的視点を学ぶ
4 健康の相対的視点1――spiritualityについて
5 健康の相対的視点2――dynamicについて
6 フィールドワーク、異文化との出会い
7 フィールドワーク、ラポールの確立について
8 介護――「全き人間となるための冒険の旅」
9 何を還元するのか
10 文化の「力」

   III 介護する身体、介護される身体

11 ありのままを生きる
12 身体技法
13 性的交渉、子育て、そして介護
14 境界を越境する、介護という提案
15 他人と共に、他人のためにいること
16 身体による衣・食・住 「グループ」と「グリッド」

   IV 生老病死観

17 預けられた死
18 死の臨床に登場したシャーマン
19 誰も死を学んでいない
20 死の質
21 家族による看取りの風景1
22 家族による看取りの風景2
23 死の介護化・死の施設化1
24 死の介護化・死の施設化2
25 最期のとき
26 その人らしい死、自分らしく逝く
27 技としての看取り
28 病むことの文化
29 病いの社会・文化的役割
30 病い語り、癒やしを求めて
31 病いの看護
32 新たなプラシーボ効果を求めて
33 老いの再定義
34 寿命の量と質
35 失われる健康な「老後」
36 新たな高齢期の命名に向けて

   V 介護の困難

37 「介護」の誕生
38 BPWのイコール・ペイ・デイで計算すると
39 家族介護の値段
40 介護における男性という困難

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ