近世武家社会の形成と展開
発売日:2020年6月
- ページ数
- 363,8p
- ISBN
- 978-4-642-03499-9
- 著者情報
- 兼平 賢治(カネヒラ ケンジ)
1977年岩手県に生まれる。2006年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、東海大学文学部准教授、博士(文学、東北大学)
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商品説明
慶長・元和期以降、平和が続き支配体制が整っていく一七世紀、武家社会はいかに転換していったのか。政治理念転換の画期とされる四代将軍家綱の政権期に注目し、盛岡藩をはじめ東北諸藩の藩政を題材に追究。殉死禁止令やお家騒動、大名の離婚や馬の売買、直訴と目安箱の設置などを分析し、武家社会が形成されていく過程と到達点を解き明かす。
目次
第1部 家綱政権の諸政策にみる武家社会の転換(殉死禁止令と東北諸藩
証人制度の運用にみる幕藩関係の展開
南部騒動と家綱政権)
第2部 人の一生と動物から描く武家社会の転換(牢人(新参家臣)の一生と武家社会の転換
近世大名の離婚
東北の馬にみる幕府御用馬購入策の変遷
付論 公儀御鷹師衆・諸藩鷹師からみる一七世紀の東北)
第3部 盛岡藩政にみる一八世紀への展開(「藩主御内書」にみる藩政の確立と展開
直訴と目安箱にみる藩政の展開
「御国」「他国」「異国」からみた一七・一八世紀の盛岡藩の「国政」「御国之風儀」)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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