じごくゆきっ

桜庭一樹/著

発売日:2020年6月

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ページ数
379p
ISBN
978-4-08-744124-6
著者情報
桜庭 一樹(サクラバ カズキ)
1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015年隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題)で第1回ファミ通エンタテインメント大賞に佳作入選。2007年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、08年『私の男』で第138回直木賞を受賞

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商品説明

かわいいかわいい由美子ちゃんセンセ。こどもみたいな、ばかな大人。みんなの愛玩動物。そんな由美子ちゃんの一言で、わたしと彼女は、退屈な放課後から逃げ出した。駆け落ちとはじごくゆきっ。あまずっぱじょっぱい、青春譚(「じごくゆきっ」)。『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の後日談を含む全7編を収録。青春、家族ドラマ、恋愛、ホラー、SF―ジャンルの壁を超越する珠玉の短編集。

なにから逃げるの? どこに行くの?
わたしをひとりにしないでねっ。
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の後日談を含む全7編を収録。想像力の可能性を信じる、桜庭一樹10年間の軌跡。

かわいいかわいい由美子ちゃんセンセ。こどもみたいな、ばかな大人。みんなの愛玩動物。そんな由美子ちゃんの一言で、わたしと彼女は、退屈な放課後から逃げ出した。あまずっぱじょっぱい、青春譚――「じごくゆきっ」。
ぼくのうつくしいユーノは、笑顔で、文句なく幸福そうだった。あのときの彼女は、いまどこにいるんだろうか。ユーノのお母さんの咆哮のような恐ろしい泣き声。僕はユーノにも、その母親にも追い詰められていく――「ロボトミー」。
とある田舎町に暮らす、二人の中学生――虚弱な矢井田賢一と、巨漢の田中紗沙羅。紗沙羅の電話口からは、いつも何かを咀嚼する大きくて鈍い音が聞こえてくる。醜さを求める女子の奥底に眠る秘密とは――「脂肪遊戯」。
7編収録の短編集。

商品詳細

シリーズ名
集英社文庫 さ54-3
出版社名
集英社
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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