暗黒の啓蒙書
発売日:2020年5月
- ページ数
- 269p
- ISBN
- 978-4-06-519703-5
- 著者情報
- ランド,ニック(ランド,ニック)(Land,Nick)
1962年、イギリス生まれ。初期にはバタイユを専攻。ドゥルーズ+ガタリの研究を経て、90年代中頃にはウォーリック大学の講師として「サイバネティック文化研究ユニット(Cybernetic Culture Research Unit:CCRU)」を設立。大陸哲学に留まらず、SFやオカルティズム、クラブカルチャーなどの横断的な研究に従事する。「暗黒啓蒙」なるプロジェクトを通して「新反動主義」に理論的フレームを提供し、のちの「思弁的転回」や「加速主義」、「オルタナ右翼」に思想的インスピレーションを与えた
五井 健太郎(ゴイ ケンタロウ)
1984年生まれ。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はシュルレアリスム研究
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商品説明
民主主義と平等主義の欺瞞を暴け。資本主義を加速せよ。民主主義を棄て去り、資本主義を極限まで推し進め、“出口”を目指すのでなければ、真の自由は獲得できない―。
民主主義と平等主義の欺瞞を暴け。
資本主義を加速せよ。
民主主義を棄て去り、資本主義を極限まで推し進め、
この世界から〈イグジット〉するのでなければ、真の自由は獲得できないーー。
”現代思想の黒いカリスマ”が放つ、禁断の書。
* * *
「声などどこにもない、ただ自由な出口だけがある。」
近代の啓蒙のプロセスを嘲笑い、民主主義的かつ平等主義的な価値観をも転倒せんとするニック・ランドの「暗黒啓蒙(The Dark Enlightenment)」は、ピーター・ティールやカーティス・ヤーヴィンらリバタリアン起業家たちが主導する「新反動主義」に理論的フレームを与え、哲学の最新潮流である「思弁的転回」や「加速主義」、そして「オルタナ右翼」へのインスピレーションをも喚起しつづけてきた。
果たしてそれは、人類の進歩的プロセスを否認する反動主義であり、野蛮な人種主義にすぎないのか。それとも、来たるべき未来を照らすオルタナティヴな光源なのか――。
* * *
[目次]
序文 『暗黒の啓蒙書』への「入口」 木澤佐登志
Part 1 新反動主義者は出口(イグジット)へと向かう
Part 2 歴史の描く弧は長い、だがそれはかならず、ゾンビ・アポカリプスへと向かっていく
Part 3
Part 4 ふたたび破滅へと向かっていく白色人種
Part 4a 人種にかんする恐怖をめぐるいくつかの副次的脱線
Part 4b 厄介な者たちの発言
Part 4c 〈クラッカー・ファクトリー〉
Part 4d 奇妙な結婚
Part 4e 暗号に横断された歴史
Part 4f 生物工学的な地平へのアプローチ
訳者解説 なにから離脱するべきか 五井健太郎
目次
1 新反動主義者は出口へと向かう
2 歴史の描く弧は長い、だがそれはかならず、ゾンビ・アポカリプスへと向かっていく
3
4 ふたたび破滅へと向かっていく白色人種
4a 人種にかんする恐怖をめぐるいくつかの副次的脱線
4b 厄介な者たちの発言
4c “クラッカー・ファクトリー”
4d 奇妙な結婚
4e 暗号に横断された歴史
4f 生物工学的な地平へのアプローチ
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE DARK ENLIGHTENMENT
注意事項
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