街場の親子論 父と娘の困難なものがたり

内田樹/著 内田るん/著

発売日:2020年6月

  • 街場の親子論 父と娘の困難なものがたり
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ページ数
285p
ISBN
978-4-12-150690-0
著者情報
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京生まれ。思想家、武道家(合気道7段)、神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。2011年、哲学と武道研究のための私塾「凱風館」を開設。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で第3回新書大賞、執筆活動全般について第3回伊丹十三賞を受賞

内田 るん(ウチダ ルン)
1982年東京生まれ。詩人、フェミニスト、イベントオーガナイザー。8歳のときに兵庫県芦屋市立山手小学校に転校、県立芦屋高等学校卒業。バンド「くほんぶつ」「The Scrooge」を主宰

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商品説明

わが子への怯え、親への嫌悪。誰もが感じたことのある「親子の困難」に対し、名文家・内田樹さんが原因を解きほぐし、解決のヒントを提示します。それにしても、親子はむずかしい。その謎に答えるため、1年かけて内田親子は往復書簡を交わします。「お父さん自身の“家族”への愛憎や思い出を文字に残したい」「るんちゃんに、心の奥に秘めていたことを語ります」。微妙に噛み合っていないが、ところどころで弾ける父娘が往復書簡をとおして、見つけた「もの」とは?笑みがこぼれ、胸にしみるファミリーヒストリー。

思想家・内田樹氏による「親子論」の書き下ろし論考、内田樹氏とその娘である内田るん氏との往復書簡を収めた1冊。

目次

プロローグ―僕が考える「親子」
パリ、カルチエ・ラタンの中華食堂にて
僕が離婚した年の長い夏休み
「内田樹の真実」はどこに?
「記憶の物置」に足を踏み入れる
親の心理に苦しむ子どもたち
神戸での父子家庭、「非人情」な父親だった
お父さんは、死にかけのウサギの赤ちゃんのように弱っていた
「パブリックドメイン」はおすすめ
自分の姿を照らす「敵」
「気持ちよい動き」を真似よ
家族で継承される
僕の原点、自由が丘の下宿生活
お父さんの「オフレコ青春日記」
バザール、凱風館マルシェ、経済活動の本質
これから日本の経済はどうなるか
利益をもたらす「通りすがりの人」
親が子に与えるのは、「愛」「恐怖」の二択か
「人間は壊れ易い」のを知っていた戦争世代
愛しているお父さんへの「負い目」―「親子ってなんなんだ」?読者アンケート
親子の問題、解決のヒント
二人だけの生活は大変なこともあったが…
スパイが語る「嘘の告白」、冬の北京、仕上がりのいい「物語」
エピローグ―思い出のおばあちゃん

商品詳細

シリーズ名
中公新書ラクレ 690
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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