戦場で書く 火野葦平のふたつの戦場
発売日:2020年6月
- ページ数
- 422p
- ISBN
- 978-4-02-262018-7
- 著者情報
- 渡辺 考(ワタナベ コウ)
1966年東京都生まれ。早稲田大学卒。90年、NHKに入局。福岡放送局、番組制作局、大型企画開発センターなどを経て現在はNHKエデュケーショナルプロデューサー。制作したテレビ番組に、ETV特集「もういちどつくりたい〜テレビドキュメンタリスト木村栄文の世界〜」「シリーズBC級戦犯(1)韓国・朝鮮人戦犯の悲劇」、NHKスペシャル「学徒兵 許されざる帰還〜陸軍特攻隊の悲劇〜」などがあり、3作品とも、ギャラクシー賞選奨(テレビ部門)を、またETV特集「戦場で書く」は、橋田賞を受賞している
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商品説明
戦場で芥川賞を受賞し、「兵隊三部作」で国民的作家となった作家・火野葦平。しかし敗戦後の火野を待っていたのは、戦後日本社会というふたつめの戦場だった。激しい非難の中で、なぜ火野は書き続け、自死を選んだのか。表現者と戦争・国家・社会との関係を問い直す力作。
国民的作家から、戦犯へ。激しい非難の中で、なぜ彼は書き続けたのか。中国戦線の戦場で芥川賞を受賞し、戦闘ばかりではない戦場での兵士の日常を描いた『麦と兵隊』で国民的作家となった火野葦平。敗戦後、彼を待っていたのは、「戦後日本社会」という二つ目の戦場だった。戦争に狂奔した人々が、敗戦を境に一変し、平和を祈りアメリカを礼賛し、自分を非難する。そんな中で、火野は書き続けることを選び、そして――。表現者と戦争・国家・社会を見つめなおす渾身のノンフィクション。目次プロローグ ふたつの戦場第一章 戦争作家、誕生第二章 日中メディア戦争第三章 ペン部隊、戦場をめぐる第四章「大東亜」のなかで第五章 行き着いた疑問第六章 第二の戦場エピローグ ふたつの言葉
※お届け日が変更になりました
6月5日→6月8日
目次
プロローグ ふたつの戦場
第1章 戦争作家、誕生
第2章 日中メディア戦争
第3章 ペン部隊、戦場をめぐる
第4章 「大東亜」のなかで
第5章 行き着いた疑問
第6章 第二の戦場
エピローグ ふたつの言葉
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日文庫 わ14-1
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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