宗教意識の国際比較 質問紙調査のデータ分析

真鍋一史/著

発売日:2020年5月

  • 宗教意識の国際比較 質問紙調査のデータ分析
  • 宗教意識の国際比較 質問紙調査のデータ分析
ページ数
360p
ISBN
978-4-8329-6829-5
著者情報
真鍋 一史(マナベ カズフミ)
1967年、慶應義塾大学法学部卒業。その後、大学院に進学し、法学研究科修士課程、博士課程で研鑽。法学博士(1984年)。1972年、関西学院大学社会学部専任講師、助教授、教授を経て、2009年、青山学院大学総合文化政策学部教授、2015年、同地球社会共生学部教授。この間、イスラエル・ヘブライ大学、イスラエル応用社会調査研究所、米国カリフォルニア大学(UCLA)、ワシントン大学、スタンフォード大学で客員研究員、米国ミシガン大学、ドイツ・ボン大学、フランス社会科学高等研究院、ドイツ・ケルン大学で客員教授を歴任。現在、統計数理研究所客員教授、青山学院大学名誉教授、関西学院大学名誉教授

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商品説明

異なる文化的背景を持つ人々の宗教についての意識を、実証的な国際比較(特に日本とヨーロッパ)を通して探究し、社会科学の方法論に新しい地平を拓く挑戦の書。

目次

はしがき


 第I部 宗教意識の理論と調査

第1章 欧米社会学における宗教理論と宗教調査
 I.はじめに
 II.宗教理論
    1.世俗化理論
    2.宗教多元主義理論
    3.宗教市場理論
 III.宗教調査
    1.宗派・教団
    2.教会への出席
    3.宗教的な信念
 IV.おわりに


 第II部 家族意識と宗教意識

第2章 家族と宗教──国際比較の視座からの理論的考察
 I.はじめに
 II.宗 教
 III.宗教の道徳への影響
 IV.宗教の家族への影響
    1.宗派・教団の影響
    2.宗教性の影響
 V.おわりに

第3章 家族意識と宗教意識の国際比較──ISSP1998のデータ分析
 I.はじめに
 II.家族に関わる態度・意見・行動
    1.結婚の形態
    2.性役割の規範意識
    3.性道徳への態度
    4.妊娠中絶についての考え方
 III.家族意識に対する宗教の影響
    1.宗教と結婚の形態
    2.宗教と家庭のなかでの性役割
    3.宗教と性道徳への態度
    4.宗教と妊娠中絶についての考え方
 IV.おわりに
 資料 分析に使用した質問文(英語・日本語)と単純集計結果


 第III部 宗教意識の国際比較(1)──日本とドイツ

第4章 日本における宗教意識の諸相とその構造──「価値観と宗教意識」調査のデータ分析
 I.はじめに
 II.調査の概要
 III.調査の内容──質問諸項目の分類
 IV.データ分析
    1.回答の度数分布の型
    2.相関マトリックス──質問諸項目間の関係の分析
    3.最小空間分析
    4.中央値回帰分析

商品詳細

シリーズ名
現代宗教文化研究叢書 010
出版社名
北海道大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

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