紫外線の社会史 見えざる光が照らす日本
発売日:2020年5月
- ページ数
- 169,12p
- ISBN
- 978-4-00-431835-4
- 著者情報
- 金 凡性(キム ボムソン)
1972年、韓国浦項市生まれ。2005年、東京大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。北陸先端科学技術大学院大学研究員、日本学術振興会外国人特別研究員(神戸大学)、東京大学特任助教、広島工業大学准教授を経て、広島工業大学環境学部教授。専攻‐科学史
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商品説明
人類は見えざるモノに期待し、また恐怖と不安を覚えてきた。誰もが浴びる紫外線は人間の生活を豊かにもまた損ないもする。紫外線への着目は、近代以降の日本の社会観、健康観、美容観、環境観の変遷を覗き見る上で有効であり、ジェンダーや人種に関する言説までをも浮き彫りにする。紫外線を主人公にした異色の科学史。
目次
序章 見えないモノの歴史
第1章 紫外線ブームの時代へ(未知の光線に対する期待と不安
ビタミンDに至る二つの道 ほか)
第2章 「人工太陽」のテクノロジー(紫外線ランプの誕生
紫外線の産業応用 ほか)
第3章 紫外線が映し出す世相(“太陽に近い”生活
紫外線とジェンダー・階級・人種 ほか)
第4章 戦後における紫外線(求められ続ける光線
健康・環境への見えざる敵 ほか)
終章 紫外線と人間・技術・文明
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1835
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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