近代建築で読み解く日本
発売日:2020年5月
- ページ数
- 274p
- ISBN
- 978-4-396-11602-6
- 著者情報
- 祝田 秀全(イワタ シュウゼン)
東京出身。歴史学専攻
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商品説明
明治維新=近代化のシンボルは、鉄道と建築である。新橋・横浜間に鉄道が開業し、大工の棟梁による擬洋風建築が現われた。やがて、建築の担い手が工部大学校のエリートに代わると、国家が仕立てる正統派=ルネサンス様式の建物が帝都を飾るようになる。だが、その最大級の建築「国会議事堂」の中央にはピラミッドのようなデザインが施された。一体なぜか?20世紀に入ると、世界的に自由なモダニズム建築が興る。しかし、日本は天皇制のもと次第に近代のあるべき姿から離れ、敗戦で帝都は崩壊。戦後、銀幕の世界ではゴジラが近代建築を次々と破壊したが、その意味するものとは―。斬新な視点で日本の近代史を読み解く!
目次
はじめに―近代日本の歩みを「建築」から読み解く
第1章 近代国家への道のりは建築から始まった
第2章 東京遷都と「二つの都」づくり
第3章 国会議事堂のてっぺんはなぜ“霊廟”になったのか
第4章 建築家は、近代国家ならぬ大東亜建設を担った
第5章 帝都に上陸したゴジラが破壊できなかったもの
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 602
- 出版社名
- 祥伝社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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