ドイツ人の村 シラー兄弟の日記
発売日:2020年4月
- ページ数
- 347p
- ISBN
- 978-4-8010-0245-6
- 著者情報
- サンサール,ブアレム(サンサール,ブアレム)(Sansal,Boualem)
1949年、テニエト・エル・ハード(アルジェリア)生まれ。作家。アルジェ国立理工科大学卒。工学(学士・修士)と経済学(博士)の学位を取得。専門研究員の傍ら大学教員などを務めた後、産業省の高官となるも、2003年に罷免される。1999年、デビュー作『蛮人の誓約』を刊行後、体制批判、人権擁護、イスラーム過激主義告発の姿勢を貫く旺盛な執筆活動を展開。自由主義者として欧州で高く評価され、ドイツ出版協会平和賞(2011年)、フランス・ライシテ委員会によるライシテ賞(2018年)などを受賞
青柳 悦子(アオヤギ エツコ)
1958年、東京生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、筑波大学人文社会系教授。専攻、フランス系文学理論、小説言語論、北アフリカ文学
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商品説明
前途有望な兄ラシェルの突然の自殺に見舞われた弟のマルリクは、遺品として兄の日記を手渡される。日記をめくるごとに明らかになっていく兄の心境と自殺の動機、そしてナチスに加担した過去をもつ父親の存在…。人がもつ孤独の闇と、それでもなお人を信頼する希望の光を、シラー兄弟の日記を通して重層的に物語る傑作長編。
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書《エル・アトラス》
- 出版社名
- 水声社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:LE VILLAGE DE L’ALLEMAND
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