歴史の教訓 「失敗の本質」と国家戦略
発売日:2020年5月
- ページ数
- 223p
- ISBN
- 978-4-10-610862-4
- 著者情報
- 兼原 信克(カネハラ ノブカツ)
1959(昭和34)年山口県生まれ。同志社大学特別客員教授。81年に東大法学部を卒業し、外務省に入省。外務省国際法局長を経て、2012年に内閣官房副長官補に就任。14年より新設の国家安全保障局次長を兼務。19年に退官
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商品説明
急速な近代化を成し遂げ、大国ロシアも打ち破った戦前の日本が決定的に誤ったのは、「統帥権の独立」が政争の道具として登場した時だ。逆に言えば、政治と軍事が国家最高レベルで統合されていない限り、日本は同じ過ちを繰り返すかも知れない―。「官邸外交」の理論的主柱として知られた元外交官が、近代日本の来歴を独自の視点で振り返り、これからの国家戦略の全貌を示す。
「統帥権の独立」という愚策を生んだのは議会だった。なぜ戦前の日本は誤ったのか? 「官邸外交」の理論的主柱として知られた元外交官が、近代日本の来歴を独自の視点で振り返り、これからの国家戦略の全貌を示す。
目次
第1部 世界史の中の近代日本(歴史を見る視座
近代日本外交の黎明期
対華二十一ヶ条要求、日英同盟消滅、統帥権独立
国際協調の終焉と大東亜戦争
民族自決、人種差別撤廃、共産主義の終焉)
第2部 日本の外交戦略を考える(普遍的価値観と自由主義的国際秩序
「価値の日本外交」戦略を構想する)
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮新書 862
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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