松陰とペリー 下田密航をめぐる多言語的考察

陶徳民/著

発売日:2020年3月

  • 松陰とペリー 下田密航をめぐる多言語的考察
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ページ数
134p 図版18p
ISBN
978-4-87354-723-7
著者情報
陶 徳民(トウ トクミン)
1951年上海生まれ。復旦大学歴史学修士、大阪大学文学博士、関西大学博士(文化交渉学)。近世近代日本漢学思想史・近代東西文化交渉史専攻。上海社会科学院歴史研究所助手、復旦大学歴史学部講師、マサチューセッツ州立ブリッジウォーター大学歴史学部助教授、関西大学文学部助教授などを経て、1999年4月より同大教授。2007年‐2012年、文部科学省G‐COEプログラム・関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)リーダーをつとめた。ハーバード大学E.O.ライシャワー日本研究所ポスト・ドクトラル・フェロー(1991‐1992)、渋沢栄一記念財団渋沢フェロー(2004‐2006)。東アジア文化交渉学会(SCIEA)初代会長(2009‐2010)

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商品説明

目次

第1部 「下田密航」に関する第一級史料の発見(松陰「投夷書」との邂逅および米艦「航海日誌」への追跡
Turning Stone into Gold:Some Reflections on My Reserch about the 1854 Sh〓in‐Perry Encounter)
第2部 「下田密航」に関する第一級史料の解析(ペリーの旗艦に登った松陰の「時間」に迫る―ポーハタン号の航海日誌における下田密航関連記事について
下田密航前後における松陰の西洋認識―イェール大学に残る「投夷書」をめぐって
下田獄における第二の「投夷書」について―松陰の覚悟に対するペリー側の共感)
第3部 近代東西文化交渉史のなかのペリー来航と下田密航(黒船のもたらした広東人旋風―松陰「投夷書」を写した羅森の実像と虚像
Negotiating Language in the Opening of Japan:Luo Sen’s Journal of Perry’s 1854 Expedition
日美建交之初的「吉田松陰偸渡事件」的新解讀―十九世紀中葉美國「人權外交」的東亞版
鯨油時代の砲艦外交と人道主義―下田密航をめぐる松陰の懇願とペリーのジレンマ)
付録

商品詳細

シリーズ名
関西大学東西学術研究所研究叢刊 63
出版社名
関西大学出版部
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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