複数言語環境で生きる子どものことば育て 「まなざし」に注目した実践
発売日:2020年4月
- ページ数
- 306p
- ISBN
- 978-4-657-20803-3
- 著者情報
- 中野 千野(ナカノ チノ)
福岡県生まれ、佐賀県育ち。2016年9月、早稲田大学大学院日本語教育研究科博士課程修了。博士(日本語教育学)。2017年よりオーストラリア在住。大学卒業後、テレビ局勤務を経て日本語教師に転身。1997年より国内外の日本語学校、大学、企業の日本語教育に携わる。現在はオーストラリアで子育てをしながら、子どもへの日本語教育に従事。在野の研究者としても子どもへの日本語教育を中心に実践研究活動を行っている。第7回スミセイ女性研究者奨励賞:研究テーマ「複数言語環境で成長する子どもの主体性を生かす日本語教育の研究―ライフストーリーの相互構築過程に着目して」。2008年度第3回博報「ことばと教育」研究助成:研究テーマ「多文化共生を目指した特殊目的の日本語教育支援への提言」(研究助成番号:08-A-0007)研究代表者
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商品説明
わたしたちは子どもをどのように見て実践しているのか。子どもたちは周囲のさまざまな「まなざし」の中でことばの学びにいたったりいたらなかったりしているのである。複数言語環境で成長する子どもがおかれた社会的文脈に寄り添うには「見る・見られる」という観点からの議論は不可欠である。(本書より)
目次
第1部 子どもの日本語教育における「まなざし」論(子どもの日本語教育においてなぜ「まなざし」を語るのか
「まなざし」に関する先行研究と日本語教育
複数言語環境で成長する子どもの日本語教育に関する先行研究
研究方法
対象化する「まなざし」
客体化する「まなざし」
相互主体の「まなざし」
総合考察―「実践者」の「まなざし」の形成過程
「まなざし」の観点から再考する子どもへの日本語教育実践の意義)
第2部 「まなざし」の観点から未来を紡ぐ実践へ(親子の「ことば育て」という日常実践
あおぞら食堂の挑戦)
商品詳細
- シリーズ名
- 早稲田大学エウプラクシス叢書 022
- 出版社名
- 早稲田大学出版部
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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