校歌の誕生

須田珠生/著

発売日:2020年3月

  • 校歌の誕生
  • 校歌の誕生
ページ数
220p
ISBN
978-4-409-52082-6
著者情報
須田 珠生(スダ タマミ)
1990年広島県広島市生まれ。2013年お茶の水女子大学文教育学部卒業。2018年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2019年京都大学博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員(DC2・PD)を経て、京都大学人文学連携研究者

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商品説明

いまや学校が校歌を持つことは当たり前となっている。しかし実は、明治以来現在まで、校歌を作ることを定めた法規は存在しない。ではなぜ、作成に手間を要する校歌がこれほど普及したのか。厖大な史料を読み解き、校歌の起源と展開に丹念に迫る、新発見に満ちた気鋭の研究。

目次

第1章 文部省による唱歌認可制度の実施(儀式と唱歌の結合
文部省訓令第二号の公布
文部省訓令第七号の公布)
第2章 各学校における校歌作成の意図(同一の校歌
校歌の代替としての唱歌“金剛石”
東京音楽学校への校歌作成委託
校歌に求められた内容
校歌の歌詞内容の変容
校歌への権威づけ)
第3章 校歌と郷土教育運動との関わり(校歌の普及
郷土歌としての校歌
替え歌の校歌)
第4章 文部省による唱歌への規制と校歌の扱い(文部省訓令第七号の廃止とその後
文部省による校歌への対応
学校側の対応)
終章 校歌は、いかなる歌として成立したのか

商品詳細

出版社名
人文書院
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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