万葉集の起源 東アジアに息づく抒情の系譜
発売日:2020年6月
- ページ数
- 302p
- ISBN
- 978-4-12-102592-0
- 著者情報
- 遠藤 耕太郎(エンドウ コウタロウ)
1966年、長野県生まれ。1998年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員PD、共立女子短期大学非常勤講師等を経て、共立女子大学文芸学部教授。一般社団法人アジア民族文化学会代表理事。専攻・日本古代文学、中国少数民族文化
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商品説明
日本人は、恋をしたり、愛する人を失ったりすると、その心を俳句や短歌に詠んできた。それは最古の歌集『万葉集』以来、受け継がれてきた心性だ。『万葉集』では、人を恋しいと思う気持ちはどう歌われているのか。さらに時代を遡ると、それらの歌のルーツはどのようなものだったのか。著者は、今も歌垣で恋歌を、葬儀で挽歌を歌う中国少数民族の歌文化にその原型を求め、日本人の抒情表現の本質を明らかにする。
※お届け日が変更になりました
5月21日→6月24日
目次
万葉集の成立と東アジアの声の文化
第1部 万葉恋歌の基層(歌垣とはなにか
対詠的恋歌と歌垣
独詠的恋歌と歌垣
物語的恋歌と歌垣)
第2部 万葉挽歌の基層(喪葬とはなにか
歌垣と喪葬歌舞
哭き歌から女の挽歌へ
専門歌人の挽歌)
声の歌から万葉和歌へ―継承と飛躍
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書 2592
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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