記憶の社会学とアルヴァックス

金瑛/著

発売日:2020年3月

  • 記憶の社会学とアルヴァックス
  • 記憶の社会学とアルヴァックス
ページ数
240,3p
ISBN
978-4-7710-3350-4
著者情報
金 瑛(キン エイ)
1986年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了、博士(人間・環境学)。甲南女子大学、関西大学ほか非常勤講師

¥3,300 税込

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商品説明

『記憶の社会的枠組み』と『集合的記憶』の読解を中心に、モーリス・アルヴァックスの記憶論の新たな可能性を探る試み。

目次

第1章 記憶・夢・言語(『枠組み』の問題設定
記憶作用と夢―アルヴァックスのベルクソン批判
言語活動という枠組み―失語症という事例
記憶作用と言語―大森荘蔵の言語政策説をめぐって
記憶作用と言語―言語行為の観点から
構造主義的な記憶論をめぐって)
第2章 過去の再構成と記憶の位置づけをめぐる考察(過去の再構成をめぐって
記憶の位置づけをめぐって
「現在主義」解釈をめぐって
『枠組み』の展開可能性をめぐって)
第3章 「集合的記憶」概念の再考(『枠組み』の問題点
「記憶」概念の再考
記憶作用と時間―自己と時間の観点から
“集合的記憶”と歴史)
第4章 “集合的記憶”と時間(ベルクソンの時間論
アルヴァックスの時間論
時間を論じる視覚―言語と空間
言語と時間―ジャン・ドレーの記憶論
言語と時間―物語り行為の観点から)
第5章 “集合的記憶”と空間(問題の所在
アルヴァックスの空間論
「場」という概念をめぐって―デュルケームを中心に
道徳論・象徴論としての記憶論
場所論・空間論としての記憶論)

商品詳細

出版社名
晃洋書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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