「困っている」子どものこと一番に考えられますか? 発達障がい、不登校、元気な子…すべての生徒に独自のインクルーシブ教育を「改訂版」
発売日:2020年4月
- 版数
- 改訂版
- ページ数
- 211p
- ISBN
- 978-4-908555-29-9
- 著者情報
- 太田 功二(オオタ コウジ)
1957年、兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、水泳インストラクターを経て神戸市内の私立学校で「保健体育」の教員となる。1997年、大阪市の「学校法人岡崎学園東朋高等専修学校」に赴任。2006年、校長となる。増え続ける不登校や発達障がい傾向の生徒に光を当て、専修学校の特長を活かした様々な教育改革を実践。健常児と障がい児の関係だけでなく、不登校やひきこもり、非行なども含めた「共生教育」「自立支援」が高い評価を得て、多くの教育関係者から注目の的となる。2020年4月に通信制高校「東朋学園高等学校」を開校し、同校の校長も兼務する
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商品説明
インクルーシブ教育×合理的配慮。新しい「高校」が誕生!話が伝わらない。パニックを起こす。学校へ通えない…。「自分は何者か?」理由もわからず、もがき苦しんでいた子どもたち。「特別支援」とは誰のものか―。
15年3月刊行の初版から東朋学園高等学校開校に伴い新たに序章を加えた改訂版を刊行。
舞台はかつて生徒の問題行動が絶えなかった大阪・天王寺の高等専修学校。
「生活指導強化」を目的に招かれた著者は、赴任後、問題の背景に生徒の「自信のなさ」や「発達障がい」が潜んでいることを知る。
一方学校はそうした生徒たちに厳しい指導と校則といった管理教育を敷いていた。増え続ける退学者、不登校、発達障がい。
ついに学校は経営危機に陥る。
学校改革を一任された男は常態化されていた画一的指導から十人十色の個性教育を進めるために不登校生向けクラス、
特別支援コースなどを設置。減り続けた生徒数は、およそ10年で4倍まで膨れ上がった。
今、大人たちがやらなければならない「本当の自立支援」とは何なのかを問い直すドキュメンタリー。
「困っている」子どもと向き合い、その答えを探し続けた男性校長と、大阪・天王寺の学校で起こった奇跡の実話。
※著者が校長を務める東朋学園高校が20年4月開校するのに伴い、表紙を一新し、
開校と学校の特色について書かれた序章を新たに追加。
また初版刊行時より変更があった生徒数や教員数、教育内容などを、必要に応じて適宜、修正した。
目次
序章 東朋学園高校開校
第1章 転んだときの起き上がり方
第2章 本当に「できない」のか
第3章 高校の真似事
第4章 管理教育からの逆転
第5章 その子とどれだけ話したか
最終章 流れ続けるもの
商品詳細
- 出版社名
- 学びリンク
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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