開戦と終戦をアメリカに発した男―戦時外交官加瀬俊一秘録
発売日:2020年4月
- ページ数
- 267p
- ISBN
- 978-4-909447-10-4
- 著者情報
- 福井 雄三(フクイ ユウゾウ)
東京国際大学教授。1953年7月、鳥取県倉吉市生まれ。東京大学法学部卒。企業勤務ののち、大阪青山短期大学教授を経て、2012年4月から現職。専攻は国際政治学、日本近現代史
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商品説明
松岡洋右、広田弘毅、東郷茂徳、重光葵、吉田茂らの「黒子」としてチャーチル、ヒトラー、ムッソリーニ、ケネディと渡り合った男は、土壇場でスターリンに騙され、空しくミズーリ号に向かう……
終戦75年目の秘話、スクープ証言――
ルーズベルトを震撼させた松岡洋右の四国同盟/酔っ払ったスターリンに頬ずりされた加瀬俊一/200億円を花柳界で使い切った吉田茂「/吉田茂」は加瀬俊一のペンネーム?/晩年に核武装論者になった吉田茂/情報と引き換えに日本大使館から金を貰っていたジョン・F・ケネディ/ハルを嘆かせた野村吉三郎大将の英語/宣戦布告が遅れたもう一つの理由とは?/加瀬俊一が代作した昭和天皇からスターリンへの親書の中身/日米諒解案をでっちあげた男……
二〇世紀は戦争と革命の世紀であった。世界がこれほどの全地球的な規模で激動に揺さぶられた世紀はかつて無いであろう。二度に及ぶ世界大戦の未曾有の惨害は、人類史に深刻な傷跡を残したが、とりわけ第二次世界大戦に日本が敗れたことは、日本の国家のあり方を根底から変えてしまうほどの衝撃を及ぼした。これは日本の歴史上、明治維新に匹敵するほどの大事件だったといってよい。
第二次世界大戦の一角をなす、日本が戦った大東亜戦争。この大東亜戦争と激動の昭和史を自己の一身で象徴できる一人の人物がいる。その名を加瀬俊一という……(本文より)
目次
第1章 生い立ちと留学
第2章 外交の中枢へ
第3章 動乱のヨーロッパへ
第4章 日米開戦へ
第5章 終戦工作に向けて
第6章 託された天皇の親書
第7章 ミズーリ号の残照
商品詳細
- 出版社名
- 毎日ワンズ
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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