詩の希望、詩の旅 原圭治エッセイ集
発売日:2020年3月
- ページ数
- 397p
- ISBN
- 978-4-86000-427-9
- 著者情報
- 原 圭治(ハラ ケイジ)
1932年、和歌山市生まれ。1951年、海南高等学校卒業。同年、昭南工業に就職。1956年、和歌山大学教育学部卒業。1957年、堺市立大仙小学校に勤務。1958年、第一詩集『口のなかの旗』出版(共著・林武)。1962年、堺市立八下中学校に勤務。1964年、「詩人会議」会員となる。同年、「大阪詩人会議」結成呼び掛け人となる。また、「大阪民主主義文学協議会」結成に参加。1975年、堺市議会議員となる。1988年、再び「詩人会議」会員に復帰し、「おおさか詩人会議」連絡会をつくる。同年、「日本現代詩歌文学館」評議員に就任。「関西詩人協会」設立呼び掛け人となり、運営委員として事務局総務を勤める。1995年、「日本現代詩人会」会員となる。1998年、「日本詩人クラブ」会員となる。2001年、「現代詩平和賞」の選考委員となる。2004年、「九条の会・詩人の輪」結成に参加。同年、「反戦反核平和を願う文学の会」代表となる。2008年、大阪詩人会議運営委員長に就任。同年、「全国生活語詩の会」事務局長・編集委員となる。2014年、再び「大阪詩人会議」運営委員長に就任。2016年、堺市文化功労賞受賞。2017年、「日本現代詩人会」、「日本詩人クラブ」退会
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商品説明
本書は、詩を伴侶にした詩人の喜びと志に満ちている。と同時に、見逃してはならないのは、現代詩の苦闘というものが詩人・原圭治を通して現れていることである。この時代における希望とは、すでにそこにあるものではなくなった。むしろそこにあるものは不安と絶望だからだ。未来に希望を共有するには、現在の不安と絶望を吟味し、解析による転換こそ必要であることをこの書は提言している。まさに詩における力と希望の回復である。
目次
詩論(状況と詩運動
情念と詩 ほか)
詩人論(生きる力を詩に求めて―犬塚昭夫著「断腸文庫」詩集完成によせて
リアリズム詩 ひとつの軌跡―犬塚昭夫「断腸文庫」詩集小論 ほか)
旅のエッセイ(ゴッホの絵の風景を訪ねて
シケイロス大壁画への旅 ほか)
ヒロシマ・遺言ノート(広島―ヘンリー・ムーアの「大きなアーチ」
行動する原爆詩人 栗原貞子 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 竹林館
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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