人生を彩る文様 京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア
発売日:2020年4月
- ページ数
- 159p
- ISBN
- 978-4-06-519011-1
- 著者情報
- トト アキヒコ(トト アキヒコ)
唐紙師。京都養源院、三十三間堂本坊妙法院門跡、名勝・無鄰菴など数々の古刹に唐紙を納め唐長の伝統を継承しつつ、アートとして愛でる唐紙の新たな世界を築き、前人未到の道を切り拓く、唐紙アートの第一人者。2018年には「平成の百文様プロジェクト」(現在は「平成‐令和の百文様プロジェクト」)を主宰し、新たな板木100枚を制作するなど、唐長の新しい歴史を担う
千田 愛子(センダ アイコ)
唐長創業家に生まれる。10代の頃から独自の色彩感覚で唐紙カードを制作。2004年には唐長文様・天平大雲を一面に配したファサードで京都のランドマークとなっているCOCON KARASUMA 1階に、自らプロデュースした雲母唐長ショップをオープン
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商品説明
平安時代、貴族が和歌を書く料紙として王朝文化を彩った唐紙。鎌倉、室町時代になると室内装飾にも用いられるようになり、江戸時代には公家、武士、商人、茶人たちに襖紙として愛されるようになります。唐紙には、人をしあわせにする力があります。唐紙は、単なる紙ではなく、神さまの宿る紙であると雲母唐長は伝えています。
「人それぞれに信仰や信じるものがあるように、きっと、その人が人生において必要とする相性が合う文様が存在するのだと思います。自分と相性が良い文様を見つけることは、人生を前向きにする徴(しるし)となり、よりよく生きるきっかけになるかもしれません」トトアキヒコ
寛永元年(1624)創業、江戸時代から唯一続く唐紙屋、唐長の次世代を担う、雲母唐長。唐紙師 トトアキヒコと千田愛子が、文様に包まれた空間、アートのある暮らしを提案します。
古くは料紙として、そして襖の装飾紙として用いられてきた唐紙を、現代のライフスタイルの中でも取り入れられるようにした雲母唐長の実例とアイデア、さらにはアートへと昇華させたトトアキヒコの作品を掲載。さらに、唐長に伝わる文様と、雲母唐長が新たに制作した「平成-令和の百文様」の中から選んだ美しい吉祥文様の数々を、それぞれの文様にまつわるものがたりとともに、たっぷりと紹介します。
目次
文様に宿る不思議な力 美しき唐紙の世界
唐紙の歴史を未来に伝える 京都雲母唐長
トトアキヒコが語る「唐紙の未来」を生み出す職人、素材のこと
時空を超えて空間を彩る文様
空間を彩り、心を導く雲母唐長のイマジネーション
物語のあるものを暮らしの中に。美しき文様アイテム
現代を生きる美、アートとしての唐紙を
文様ものがたり 唐紙師トトアキヒコ
平成‐令和の百文様プロジェクト
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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