移民と徳 日系ブラジル知識人の歴史民族誌
発売日:2020年2月
- ページ数
- 372,18p
- ISBN
- 978-4-8158-0978-2
- 著者情報
- 佐々木 剛二(ササキ コウジ)
1980年東京に生まれる。2013年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、慶應義塾大学特任講師などを経て、現在、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、博士(学術)
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商品説明
移民知識人とは何か。ブラジルへの貢献と移民の成功をともに導いた徳=内面的資質と、それを体現する人々としての日系人は、いかにして生みだされたのか。移民知識人がはたした決定的役割から、日系コロニア構築の100年を超える歴史をとらえ、デカセギや世代交代とともに失われゆくその姿をも映し出す。
目次
第1章 帰還、永住、再移住―日本帝国主義とブラジル日本移民知識層
第2章 移民的徳の誕生―戦後移住政策と政治的主体としてのブラジル日系人の形成
第3章 移民知識人の有機性―土曜会の知識実践と戦後移民社会の構造変容
第4章 拡散と凝集のプロジェクト―日系旅行社と邦字新聞社
第5章 徳、記憶、期待―政治的祭典としての移民百周年祭
第6章 ブラジル日本移民の政治、知識、徳
補遺 本書の民族誌調査について
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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