朝貢・海禁・互市 近世東アジアの貿易と秩序
発売日:2020年2月
- ページ数
- 409,12p
- ISBN
- 978-4-8158-0984-3
- 著者情報
- 岩井 茂樹(イワイ シゲキ)
1955年福岡県に生まれる。1980年京都大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所教授、博士(文学)
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商品説明
天下を統べる皇帝と朝貢する蕃夷諸国―この美しい理念の外形を辛うじて保っていた明代の通商外交体制も、海と陸の辺縁からの衝撃で転換を迫られ、やがて清代には互市が広がっていく。西洋とは異なる「もう一つの自由貿易」への構造変動を、日本の役割も含めて跡づけ、新たな歴史像を実証。
目次
序章 朝貢体制論の再検討
第1章 明の朝貢拡大策と礼制の覇権主義
第2章 貿易の独占と明の海禁政策
第3章 辺境社会と「商業ブーム」
第4章 十六世紀中国における交易秩序の模索と互市
第5章 清代の互市と「沈黙外交」
第6章 南洋海禁の撤回とその意義
終章 互市における自由と隔離
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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