語られざるGM社 多国籍企業と戦争の試練
発売日:2020年2月
- ページ数
- 419p
- ISBN
- 978-4-8188-2553-6
- 著者情報
- 西牟田 祐二(ニシムタ ユウジ)
1956年生まれ。1986年京都大学大学院経済学研究科博士課程退学。同年東京大学社会科学研究所助手。1988年京都大学経済学部・大学院経済学研究科助教授。1998年京都大学経済学部・大学院経済学研究科教授。1999年京都大学博士(経済学)。専攻:経営史、国際経営史
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商品説明
WW2勃発から米国参戦まで、当時のGM社海外事業部長ムーニーの未公刊回想録を主要史料に、ナチス政権下の独アダム・オペル社と親会社である米GM社の経営戦略を明らかにする。
目次
第1部 GM社のドイツにおける多国籍企業経営の開始(1920年代、GM社による国境を越えたアダム・オペル社の買収
ナチ政権下1930年代のGM社によるアダム・オペル社経営―多国籍企業経営の実践
第二次世界大戦の勃発とアダム・オペル社におけるコーポレート・ガヴァナンスの再編)
第2部 GM社海外事業部長ジェイムズ・D.ムーニーの企業人外交と第二次世界大戦(J.D.ムーニーの英独和平仲介―ゲーリングの提案を受けイギリスに渡る(1939年10〜11月)
ローズヴェルト米大統領とムーニーの会合―1939年12月22日、1940年1月24日
ローズヴェルト大統領の提案をヒトラーに提示―1940年3月4日
ムーニーによる「アメリカ世論」のまとめ
ゲーリングとムーニーの再会談
ローズヴェルト大統領への報告とムーニー提案
ヨーロッパ情勢の新しい展開
1940年5月〜6月、ローズヴェルト米政権の再編成とGM社の再編成
GM社経営者、スローン、ムーニー、ハワードに対するFBI調査
第二次世界大戦期におけるGM社の軍需生産の性格)
第3部 第二次世界大戦後のGM社の多国籍企業としての再確立(混迷する戦後ドイツとGM社のアダム・オペル社経営権回復問題
「マーシャル・プラン」とGM社によるアダム・オペル社経営再開調査団の派遣
GM社のアダム・オペル社経営管理再開をめぐる経営内論争とその決着
GM社によるアダム・オペル社経営管理再開の準備・交渉・発表
ジェイムズ・D.ムーニーの出版されざる回想録)
商品詳細
- 出版社名
- 日本経済評論社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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