近世蝦夷地在地社会の研究

谷本晃久/著

発売日:2020年2月

  • 近世蝦夷地在地社会の研究
  • 近世蝦夷地在地社会の研究
ページ数
458,9p
ISBN
978-4-634-52042-4
著者情報
谷本 晃久(タニモト アキヒサ)
1970年札幌市に生まれる。1993年学習院大学文学部史学科卒業。1998年同大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程を中退し、同大学文学部助手。2000年北海道教育大学教育学部岩見沢校助教授。2007年同札幌校准教授。2008年北海道大学大学院文学研究科准教授。現在、北海道大学大学院文学研究院教授

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商品説明

近世の蝦夷地(北海道)において、場所請負制度のもとに機能した地域社会の構造や特質を、文献史学の手法で明らかにする。研究成果をふまえ、交易や宗教などを手掛かりに実証的に分析した論集。

※お届け日が変更になりました
3月13日→3月17日

目次

第1部 近世蝦夷地の捉え方(近世の蝦夷
近年の“アイヌ史”研究管見―近世文献史学研究を中心に
「国家」史的観点からみた近世アイヌ社会
“近世アイヌ史”を取り巻く国際的環境
北の「異国境」―幕府外交の転換とアイヌ史上の画期)
第2部 在地社会のなかのアイヌ集団(近世蝦夷地「場所」共同体をめぐって
アイヌの「自分稼」
近世アイヌの出稼サイクルとその成立過程―西蝦夷地「北海岸」地域を事例として
アイヌの「自分取出稼」―幕末期、西蝦夷地ソウヤ場所モンベツ領の事例)
第3部 在地社会のなかの宗教と信仰(宗教からみる近世蝦夷地在地社会
蝦夷三官寺と幕府の宗教政策
幕末期、蝦夷地への寺院建立と開拓政策
幕末期、蝦夷地への寺院建立と在地社会―西蝦夷地フルヒラ禅源寺建立と浜中集団をめぐって
“鰊獲りの禰宜さん”考―近世の蝦夷地支配と新党系宗教者
本書の成果と課題)

商品詳細

出版社名
山川出版社
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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