理性という狂気 G・バタイユから現代世界の倫理へ
発売日:2020年3月
- ページ数
- 107p
- ISBN
- 978-4-7664-2669-4
- 著者情報
- 石川 学(イシカワ マナブ)
慶應義塾大学商学部専任講師。2014年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間プログラム」(IHS)特任助教等を経て、2019年より現職。専門はフランス文学、フランス思想
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
理性的な活動が有益な結果をもたらすと言えなくなった時代において、必要なのは理性の暴走、理性の狂気に即した現代の倫理を構築することである。本書はバタイユの思索の歩みを追いながら、アーレントとデュピュイの思想にふれ、人間を理性から解放することを試みる。
※お届け日が変更になりました
4月6日→4月9日
目次
はじめに 私たちは「理性」を信頼してよいか
第一章 理性の鎖を解き放つために
第一節 実存と社会の変革――上下の「逆転」のダイナミズム
第二節 ファシズムとの対決と、その利用?
第三節 「悲劇」の世界の再現を目指して――「社会学研究会」と「ア
セファル」
第二章 第二次世界大戦と「瞬間の倫理」
第一節 世界大戦の経験と新たなニーチェ解釈
第二節 広島の悲惨から「瞬間の倫理」へ
第三節 来るべき破局の回避に向けて―「全般経済学」の視点
第三章 理性の暴走に備えよ
第一節 出発点としてのバタイユ
第二節 H・アーレント――「悪の陳腐さ」と合理性の追求
第三節 J=P・デュピュイ――悪の自然化と倫理
おわりに 「正しさ」を制御するために――温暖化とAIの時代の倫
理
文献案内
図版出典一覧
商品詳細
- シリーズ名
- 慶應義塾大学教養研究センター選書 20
- 出版社名
- 慶應義塾大学教養研究センター
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。