おいで、アラスカ!
発売日:2020年3月
【小学校高学年の部】2021年 課題図書
- ページ数
- 259p
- ISBN
- 978-4-577-04840-5
- 著者情報
- ウォルツ,アンナ(ウォルツ,アンナ)(Woltz,Anna)
1981年、ロンドンに生まれ、オランダのデン・ハーグで育つ。15歳で学校生活のコラムをフォルクスクラント紙に連載し、注目を集めた。邦訳に『ぼくとテスの秘密の七日間』(第61回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『100時間の夜』(以上、フレーベル館)。『Gips(ギプス)』(未邦訳)で2016年に金の石筆賞(オランダの児童文学賞)、『おいで、アラスカ!』で2017年、銀の石筆賞を受賞
野坂 悦子(ノザカ エツコ)
1959年、東京に生まれる。1985年より5年間ヨーロッパに住み、今はオランダ語・英語・フランス語の子どもの本の翻訳を中心に活動している。2003年、『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で第50回産経児童出版文化賞大賞を受賞。日本国際児童図書評議会(JBBY)理事、紙芝居文化の会海外統括委員
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
てんかんの少年の介助犬になった犬のアラスカを奪還したいパーケル。てんかんを容認できず、かわいそうな少年と見られることに抗うスフェン。二人の気持ちが交互に描かれる。読み始めた時には、あまりにひねくれたスフェンの気持ちにには寄り添えず、パーケルに同情の気持ちが起こった。てんかんという病気の理解ということもだが、読み進めていくと犯罪目撃者の心の傷や、SNSの問題など思いがけない難しい問題も盛り込まれていた。突然に困難が降りかかり身動きが取れなくなるというこの感じ、どこかで読んだことがあると思い、作者を確認したら『100時間の夜』のアンナ・ウォルツだった。難解さはあるが、読み終えた後、登場人物たちと一緒に問題と取り組んできたという満足感がある作品。課題図書に選ばれたこともあり、じっくり読み込んで向き合いたい一冊である。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子19歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 文学の森
- 出版社名
- フレーベル館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:ALASKA
注意事項
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