近代皇室の社会史 側室・育児・恋愛
発売日:2020年2月
- ページ数
- 367,6p
- ISBN
- 978-4-642-03892-8
- 著者情報
- 森 暢平(モリ ヨウヘイ)
1964年埼玉県に生まれる。1990年京都大学文学部史学科卒業。2000年国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。現在、成城大学文芸学部教授
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商品説明
側室制や乳人制度など伝統的な婚姻・子育ての形を色濃く残していた皇室が、なぜ「近代家族」化の道を辿ることになったのか。一夫一婦制への転換、「御手許」養育の変遷、恋愛結婚の実態など、明治中期から戦後を対象とし、皇室内部の史料と新聞雑誌メディアをもとに検討。大衆化する社会情勢と連関させて考察し、時代に順応していく皇室の姿に迫る。
目次
なぜ、皇室が近代家族であることを問うのか
1部 睦仁・美子、嘉仁・節子の時代―明治中期から大正前期(明治期における皇太子嘉仁・節子夫妻と近代家族
永世皇族制と近代家族化のなかの皇族庶子問題
大正期皇室における一夫一婦制の確立)
2部 裕仁・良子の時代―大正後期から昭和戦前期(大衆社会化のなかの皇太子妃良子
近代皇室における「乳人」の選定過程と変容
皇子養育をめぐるポリティクス)
3部 明仁・美智子の時代―昭和戦後期(敗戦直後の内親王の結婚―「恋愛」への注目
美智子妃「恋愛神話」の創出
ミッチー・ブーム、その後―「大衆天皇制論」の再検討)
「近代家族」と皇室
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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