アメリカ進歩主義教育の源流 ブロンソン・オルコット思想研究

山本孝司/著

発売日:2020年1月

  • アメリカ進歩主義教育の源流 ブロンソン・オルコット思想研究
  • アメリカ進歩主義教育の源流 ブロンソン・オルコット思想研究
ページ数
306p
ISBN
978-4-657-20801-9
著者情報
山本 孝司(ヤマモト タカシ)
1971年山口県生まれ(広島県育ち)。1994年早稲田大学教育学部教育学科教育学専修卒業。1997年早稲田大学大学院教育学研究科修士課程学校教育専攻修了。2003年早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程教育基礎学専攻単位取得満期退学。2018年博士(教育学)早稲田大学。現在、岡山県立大学保健福祉学部教授

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商品説明

アメリカ教育思想史において、どのように超越主義が影響したのか。19世紀末から20世紀にかけて起こった教育改革運動、進歩主義教育と個人の尊重を説く超越主義との結びつきは深い。その思想的水脈をなぞるのに、ミッシング・リンクといえるのがオルコットだ。パーカーやデューイにも足跡を残した、知られざるオルコット像を説き明かす。

目次

序論 本書の研究目的と構成
第1部 オルコット超越主義思想に影響を与えた思想群(超越的世界の意味づけ
超越論的認識の背景
超越論的「知性」概念の拡充
オルコット超越主義的実践理論への影響関係)
第2部 超越主義から進歩主義教育に流れる思想的水脈(エリザベス・ピーボディの幼児教育思想―オルコット教育理論の受容と批判
プラグマティズムへの影響―ウィリアム・ジェイムズとの関係
ドイツ超越論的観念論からプラグマティズムへの中継点
プラグマティズムへの超越主義の影響の一断面―ミッシング・リンクとしてのオルコット人格主義
超越主義とプラグマティズムの「宗教」的通路―オルコットの人格主義に基づく「新しい教会」構想を手掛かりに
進歩主義教育への影響―パーカー、デューイへの影響)
結論 オルコット教育思想の再評価と超越主義の思想史的再定位

商品詳細

シリーズ名
早稲田大学エウプラクシス叢書 020
出版社名
早稲田大学出版部
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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