客室乗務員の誕生 「おもてなし」化する日本社会

山口誠/著

発売日:2020年2月

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ページ数
229,11p
ISBN
978-4-00-431825-5
著者情報
山口 誠(ヤマグチ マコト)
1973年東京都生まれ。2002年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会情報学)。現在、獨協大学外国語学部教授。専門はメディア研究、観光研究、歴史社会学

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商品説明

日本独自の発展を遂げ、就職先として盤石の人気を誇る「CA」。我々はそこにどんな期待を投影してきたのか。エアガール、エアホステス、スチュワーデス…呼称/役割ともに変遷してきた日本の客室乗務員の歴史を通観し、接客マナーと「自分磨き」の技法と思考が、独特な「おもてなし」の源流となっていく過程を考察する。

目次

はじめに―客室乗務員という日本文化
1章 日本初の「業務」―エアガールの誕生(一九三一‐四一年)(「客室」と「乗務員」の出現
「空飛ぶ看護師」たちのアメリカ ほか)
2章 雲の上の「責務」―着物姿の「客室兵」(一九五二‐六六年)(敗戦国のスチュワーデス
パンナムと日航 ほか)
3章 低落する「職務」―ジャンボ時代の混迷(一九六七‐八二年)(「空飛ぶ日本館」のミニスカート
ジャンボジェットという「事件」 ほか)
4章 見出された「任務」―接客マナーと「自分磨き」(一九八三‐九三年)(「訓練センター」と職業意識の高まり
『スチュワーデス物語』の世界 ほか)
5章 相続される「おもてなし」―「CA」の思考(一九九四‐二〇一二年)(キャビン・アテンダントの誕生
「アルバイト・スチュワーデス」問題 ほか)
おわりに―「おもてなし」化する日本社会(二〇一三‐二〇年)

商品詳細

シリーズ名
岩波新書 新赤版 1825
出版社名
岩波書店
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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