貨幣システムの世界史
発売日:2020年2月
- ページ数
- 321,43p
- ISBN
- 978-4-00-600417-0
- 著者情報
- 黒田 明伸(クロダ アキノブ)
1958年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。世界貨幣史、中国経済史。主要著作に、『中華帝国の構造と世界経済』(名古屋大学出版会、1994年、サントリー学芸賞受賞)など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
貨幣の価値は一定であると我々は常識的に考えている。しかし、複数の通貨が併存しているとき、交換価値が多元的であるという事例は、歴史上、多くの地域・時代の存在した。たとえば、本国をはるかに離れて流通した、オーストリアのマリア・テレジア銀貨や中華帝国の銅銭の存在。日々手にしている貨幣であるが、「貨幣とは何か」という問いは私たちを惹きつけてやまない。世界史の中で、改めて謎に満ちた貨幣現象を根本から問い直す。
目次
序章 貨幣の非対称性
第1章 越境する回路―紅海のマリア・テレジア銀貨
第2章 貨幣システムの世界史
第3章 競存する貨幣たち―一八世紀末ベンガル、そして中国
第4章 中国貨幣の世界―画一性と多様性の均衡構造
第5章 海を越えた銅銭―環シナ海銭貨共同体とその解体
第6章 社会制度、市場、そして貨幣―地域流動性の比較史
第7章 本位制の勝利―埋没する地域流動性
終章 市場の非対称性
補論 東アジア貨幣史の中の中世後期日本
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波現代文庫 学術 417
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。