賃上げ立国論
発売日:2020年2月
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-532-35849-5
- 著者情報
- 山田 久(ヤマダ ヒサシ)
(株)日本総合研究所副理事長、博士(経済学)。1987年京都大学経済学部卒業、同年住友銀行(現三井住友銀行)入行、91年(社)日本経済研究センター出向、93年(株)日本総合研究所出向、調査部研究員、11年調査部長兼チーフエコノミスト、17年理事、19年より現職。13年法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科客員教授を兼務、16年より同兼任講師。この間、2003年法政大学大学院修士課程(経済学)修了、15年京都大学博士号取得
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商品説明
生涯賃金3割増へ!企業の成長、産業高度化のためにこそ、賃上げは必要。日本が目指すべき「ハイブリッド・システム」を提示する。
生涯賃金3割増へ!
企業の成長、産業高度化のためにこそ、賃上げは必要。
日本が目指すべき「ハイブリッド・システム」を提示する。
◆ 日本の賃金は国際的にみても低すぎる!
◆ 低賃金による低価格戦略はもはや限界を迎えており、付加価値創造経営への転換が求められている。
◆ 個人は、より高い賃金を求めて転職が増加。安全網に支えられ、自律的キャリアの形成へ意識改革が進む。
◆ 企業は、不採算事業を大胆に圧縮し、事業構造の転換を促す雇用賃金システムの導入が不可避。
◆ 政府は、社会保障制度と年金給付水準の維持、財政危機の回避へ、賃上げを促す第三者機関の設置を。
◆ 日本が豊かな社会を維持するために、「生涯賃金3割増」を実現する国家戦略を提示する。
未曾有の人手不足にもかかわらず、日本では賃金が伸び悩んでいる。
いまや欧米ばかりでなく、専門職ではアジア各国より低い実態が明らかに。
労働分配率は低落し、消費の伸び悩みが日本経済を下押ししている。
では、どうすれば賃上げは可能なのか。それとも所詮、賃上げは絵空事なのか。
本書は、福祉国家のイメージとは異なるドライな一面を持つスウェーデンの仕組みなどを参考に、
政労使による賃上げの枠組みを提示。
生涯賃金を3割上昇させることができるミクロとマクロの戦略を描く。
幅広い層に向け、賃上げの議論を喚起する新しい日本経済論。
目次
序章 日本の賃金は低過ぎる
第1章 賃金低迷の犯人は誰か
第2章 賃上げが必要な本当の理由
第3章 賃上げを基軸にした社会経済モデル―スウェーデンに学ぶ
第4章 賃上げを支える経営・人材戦略
第5章 賃上げを可能にする国家戦略―「生涯賃金3割増プラン」
終章 生涯賃金3割増が導く「自由で公平な高質社会」
商品詳細
- 出版社名
- 日本経済新聞出版社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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