小説家、織田作之助

斎藤理生/著

発売日:2020年1月

  • 小説家、織田作之助
  • 小説家、織田作之助
ページ数
368p
ISBN
978-4-87259-639-7
著者情報
斎藤 理生(サイトウ マサオ)
1975年生。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)(大阪大学、2004年)。群馬大学教育学部講師、同准教授を経て、2014年4月より大阪大学大学院文学研究科准教授。専攻は日本近現代文学

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商品説明

目次

織田作之助とは誰か
1 代表作を読む―形式の工夫(「系譜小説」と語りの方法―『夫婦善哉』
敗戦大阪の風景と戦中戦後の連続性―『世相』
方法としての坂田三吉―「可能性の文学」)
2 作之助の“器用仕事”―先行作品の換骨奪胎(『近代大阪』のサンプリング―「馬地獄」
笑い話のリミックス―『人情噺』『俄法師』『異郷』
オマージュとしての一人称―『天衣無縫』『勧善懲悪』
大阪・脱線・嘘―『アド・バルーン』)
3 新聞小説での試み―エンタメ×実験(銃後の大阪―「大阪新聞」と『清楚』
戦時下の新聞小説への諷刺―「産業経済新聞」と『十五夜物語』
記事・広告との化学反応/新聞小説の小説―「京都日日新聞」と『それでも私は行く』
復員兵と闇市―「大阪日日新聞」と『夜光虫』
先鋭化する実験―「読売新聞」と『土曜夫人』)
作之助没後の世界で―一九四七年前後の“小説の面白さ”

商品詳細

シリーズ名
阪大リーブル 071
出版社名
大阪大学出版会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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