お蚕さんから糸と綿と
発売日:2020年1月
- ページ数
- 48p
- ISBN
- 978-4-7520-0925-2
- 著者情報
- 大西 暢夫(オオニシ ノブオ)
1968年生まれ。写真家・映画監督の本橋成一氏に師事。1998年からフリーカメラマンとなる。25年間の東京での暮らしから、現在は生まれ育った岐阜県揖斐郡池田町に拠点を移す。ドキュメンタリー映画『水になった村』(2007年)で第16回EARTH VISION地球環境映像祭最優秀賞受賞。写真絵本『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)で第8回日本絵本賞、『ぶたにく』(幻冬舎)で第58回産経児童出版文化賞大賞、第59回小学館児童出版文化賞受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
2020年刊行。滋賀県と岐阜県の境にある養蚕農家を取材した写真絵本。桑畑の手入れ、小さいお蚕さんがどんどん大きく育っていく様子、繭作り、糸をとる仕事、真綿を作る仕事、お寺での虫供養。どれも昔から人々が行ってきた、大切な仕事。絹は、蚕の繭からできているが、どうやって繭から糸にしているかは知らなかった。ここで初めて知ったが、繭になったお蚕さんが、蛾になって飛び出す直前に、繭を乾燥させて命を絶つという。お蚕さんは、食べるだけ食べて、何も心配なく平和に暮らして、繭になったところで生涯が強制終了させられる。繭1つから糸をとるのではなく、繭20個が1本の糸となって撚られていく。絹とは、たくさんの命が犠牲になって出来上がる布地だった。人間が生きるために、多くの家畜の命を頂いている。食べるため、着るために、仕事のために、たくさんの生き物が一つしかない体を投げ出して助けてくれている。最後に、命を頂いたたくさんのお蚕さんのための「虫供養」が行われる場面があった。昔の人は、ちゃんと「自分たちのために、生き物が死んでくれた」とわかっていた。その祈りが尊いと思った。だからなんでも大事にしなければならない。大人も読んだらいい本だと思う。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
商品詳細
- 出版社名
- アリス館
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。