アフリカからアジアへ 現生人類はどう拡散したか

西秋良宏/編

発売日:2020年2月

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ページ数
247p
ISBN
978-4-02-263094-0
著者情報
西秋 良宏(ニシアキ ヨシヒロ)
1961年滋賀県生まれ。東京大学総合研究博物館教授。専門は先史考古学。1991年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得。1992年ロンドン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(ロンドン大学)。文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「パレオアジア文化史学」領域代表

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商品説明

ホモ・サピエンス(現生人類)は、いつアフリカを出て世界各地に拡散したのか。旧人や原人がいたアジアに進出した際、彼らの間で何が起き、どうして、ホモ・サピエンスだけが生き残ったのか。彼らは、どうやってアジアの果ての島国、日本列島へたどり着いたのか。私たち自身のルーツにも関わるこれらの問いには考古学や人類学だけでなく関連諸分野の研究者の関心も高く、日々、新たな発見や新説の提唱があいついでいる。拡散の経緯は近年、進展著しいゲノム解析ですべて説明できるものではない。ヒトの生存を支えた文化に何が起こっていたのかの考察も欠かせない。本書では、古代ゲノム解析の成果だけでなく、考古記録や人類化石など伝統的な野外調査の成果、実験考古学、古環境復元、さらには数理モデルによるヒトと文化の交替メカニズムの解析まで、ホモ・サピエンス拡散の物語について文化に視点をおいた最新研究をわかりやすく解説する。

※お届け日が変更になりました
2月10日→2月12日

目次

1章 現生人類の出アフリカと西アジアでの出来事
2章 東アジアへ向かった現生人類、二つの適応
3章 現生人類はいつ東アジアへやってきたのか―中国での新発見を中心に
4章 日本列島へたどり着いた三万年前の祖先たち
5章 私たちの祖先と旧人たちとの関わり―古代ゲノム研究最前線
6章 現生人類の到着より遅れて出現する現代人的な石器―現生人類分布拡大の二重波モデル
7章 アフリカからアジアへ―文化の視点

商品詳細

シリーズ名
朝日選書 994
出版社名
朝日新聞出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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