メディア論の地層 1970大阪万博から2020東京五輪まで
発売日:2020年2月
- ページ数
- 272,9p
- ISBN
- 978-4-326-65425-3
- 著者情報
- 飯田 豊(イイダ ユタカ)
1979年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、立命館大学産業社会学部准教授
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商品説明
空前絶後の大阪万博から半世紀。日本で「メディア論」はどのように覚醒したのか―大学における人文知の伝統のみならず、情報環境のグローバルな変容に鋭敏な芸術家や建築家の創造知、CATVやミニFMなどに魅了された人びとの実践知とも不可分に結びついた、メディア論的思考の地脈。
目次
1 メディア論の地層(マクルーハン、環境芸術、大阪万博―一九六〇年代日本の美術評論におけるマクルーハン受容
メディアのなかの考現学―アカデミズムとジャーナリズム、エンターテインメントの狭間で
インターネット前夜―情報化の“触媒”としての都市)
2 メディア・リテラシー論の地層(放送文化の民俗学―六輔さすらいの旅、その射程
送り手のメディア・リテラシー―二〇〇〇年代の到達点、一〇年代以降の課題と展望
ポストテレビ、ハラスメント、リテラシー―地上波テレビとインターネット動画の関係史)
3 メディア・イベント論の地層(大阪万博以後―メディア・イベントの現代史に向けて
メディア・イベントの可能態―藤幡正樹“Light on the Net”(一九九六年)を解読する
偏在するスクリーンが媒介する出来事―メディア・イベント研究を補助線に)
4 パブリック・アクセス論の地層(DIYとしての自主放送―初期CATVの考古学
「ポストメディア」の考古学―ミニFMをめぐる思想と実践を手掛かりに
災害ユートピアとしてのパブリック・アクセス)
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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